2009年4月8日と4月9日の二日間にわたって掲載させていただきました、闇月様よりいただきました投稿作品「双闇の邂逅」ですが、このたび闇月様のご希望によりましてEND部分を差し替えさせていただきました。
差し替え前のバージョンは残さずに差し替えさせていただきましたので、再度新たに掲載という形はとりませんが、ぜひぜひもう一度ご覧になっていただければと思います。
初回はこちら 「
双闇の邂逅(1)」 (クリックでページに跳びます)
差し替えられたENDの二回目はこちら 「
双闇の邂逅(2)」
闇月様ご自身が前回のENDに若干の不満をお持ちだったとのことでして、今回差し替えて欲しいとのご依頼がございましたので差し替えさせていただきました。
闇月様、どうもありがとうございました。
- 2009/05/11(月) 21:07:59|
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土曜日の夜はvaron様とVASLでASL-SK対戦をいたしました。
シナリオは「A HANDFUL OF HOWDY」
1945年2月の寒い時期のシナリオです。
私が攻撃側の米軍を、varon様が防御側の独軍を担当しました。
このシナリオは、せいぜいが米軍にバズーカと60ミリ迫撃砲があるぐらいで、SK2レベルのシナリオです。
勝利条件はV盤上の丘の上と、複数ヘクスに渡る二つの建物から、統制状態の独軍分隊を排除せよとのものでした。
序盤、米軍は9-1指揮官を迫撃砲につけて丘の上の独軍を射撃。
これがコロコロとROFはまわって回数は撃てるのですが、ほとんど被害を与えられません。
また、MMG+8-1指揮官の射撃も、独軍の548分隊はモラルが高く混乱してくれません。
やむを得ず、じわじわと前進する米軍でしたが、広い開豁地に阻まれ、なかなか進むことができません。
本来は、この時に60ミリ迫撃砲による白燐弾による煙幕を張ればよかったのですが、まったく気がついてなかったために、最期まで迫撃砲は白燐弾を撃つことはありませんでした。
そのため、近づいた分隊も独軍の防御射撃を受けてコロコロと混乱してしまいます。
このシナリオは全部で4.5ターンしかなく、米軍は進撃できなければどうしようもありません。
混乱した部隊を回復させるために差し向けた8-1指揮官も、射撃を受けモラルチェックで6ゾロに6を出して昇天する始末。
最後、どうしようもなくなった米軍が突撃をかけるものの、次々に混乱に追い込まれてゲームセット。
あららっという間に負けました。
序盤の迫撃砲やMMGの射撃で独軍を混乱させられないと、米軍は結構苦しいシナリオのようでした。
広い開豁地を渡るのは大変だー。
もう一度やることがあれば、白燐弾を忘れないようにしなくちゃなぁ。
- 2009/05/11(月) 21:05:18|
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