ちょっとした妄想を文字にしてみました。
地の文が無い会話文だけで作ってみましたがいかがでしょうか?
楽しんでいただければ幸いです。
「クックック・・・このブログもつまらんのう。悪意あるコメントを大量投下して炎上させてやるかい」
「はわわ・・・そ、そうはさせません!」
「む? 誰かと思えばブログ妖精ココロではないか。なるほど、このブログにはお前がいたのか」
「楽しんでブログを書いている人たちを悪意あるコメントで炎上させて恐怖のどん底に突き落とし、ブログ閉鎖させてしまうなんて赦せません。このブログはココロが守ります」
「ほほう・・・だがこのブログも所詮はくだらぬ自己満足の駄文を垂れ流しているに過ぎないではないか。ちょっと長い間連続投下をしているからといって図に乗っておる」
「そ、そんなことはありません。確かにつまらない記事のときもありますけど、ブログ主さんは一所懸命に記事を書いているんです」
「ククククク・・・たわけたことを。ブログなどという駄文を垂れ流すだけの代物は無いほうがいいんじゃ。ここも炎上させてやるわい。意気地なしのブログ主がコメント欄を閉鎖するかブログそのものを閉鎖するところを見ているがいい」
「そんなことはさせません! このブログはココロが守ってみせます!」
「たわけめ。お前のようなブログ妖精に何ができる。いや、そうじゃのう・・・面白い趣向を思いついたわい・・・クックック」
「な、何をするつもりですか」
「そうれ、こうしてやるわい」
「ああっ、いきなり卑猥な記事を・・・」
「クックック・・・ブログ妖精はブログとは密接なつながりを持つもの。卑猥な記事が載ればブログ妖精も・・・クックック」
「そ、そんなことは・・・ああ、あそこが・・・あそこがうずくよぅ」
「そうじゃろうそうじゃろう。お前はもう淫乱妖精じゃ」
「そ、そんなことは・・・ああ、ください・・・ココロに男の人のアレをください・・・」
「クックック・・・いい表情じゃぞ。お次はこれじゃ」
「ああっ、今度は陵辱や虐待の記事」
「そうじゃ、クックック・・・お前も他人を虐待してみたくなるじゃろう」
「そ、そんなこと・・・ああ・・・た、楽しそう」
「他人をいたぶるのは快感じゃぞ。やってみたいだろう?」
「ああ・・・はい、やってみたいです」
「とどめはこれじゃ」
「えっ? これはブログを炎上させたりあおったりして楽しむ記事」
「そうじゃ。お前もブログを炎上させてみたくないかの?」
「ハアハア・・・したい・・・炎上させてみたい・・・うふふふふ・・・」
「受け入れるのじゃ。受け入れてブログ邪妖精になるのじゃ」
「邪妖精・・・ブログ邪妖精・・・」
「見ろ、お前の姿が変わってきたぞ。邪悪な黒いコスチュームに身を包んだブログ邪妖精へと生まれ変わるのじゃ」
「ああ・・・あああ・・・なんて気持ちがいいんだろう・・・ブログを炎上させるのって楽しそう。これからはたっぷりとこのブログを炎上させてやるわ。うふふふふ・・・」
こうしてまた一つ、ブログが炎上し消えうせた。
- 2008/09/06(土) 20:22:05|
- 催眠・洗脳系
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