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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

スターリンは殺された?

昨日はPCのトラブルでネットにつながらないという状況を起こしてしまい、皆様にご心配をおかけしてしまいました。
どうやら復調したようですので、今日は昨日札幌辺境伯様とプレイした「ロシアンキャンペーン2」(コマンドマガジン日本版33号付録)の経過ならびに結果についてご紹介しますね。

今回のプレイは前回の入れ替え戦と言うことで、独軍を札幌辺境伯様が、ソ連軍を私が担当いたしました。
私は独軍の第一インパルスでの突破を防ぐべく、二線防御で望みます。
第二インパルスで突破されても、穴を大きくされる前にふさげると考えてのことでした。

ところが、それがいかに甘い考えであったかが、開始早々の独軍の移動によって明らかになります。
このゲームは、枢軸軍にのみ移動中の突破戦闘が認められています。
条件を満たした戦闘比を建てられれば、そこの戦闘は終わったものとして他の枢軸軍ユニットがその場を通ることができるのです。
私が第一インパルスではたどり着けない(突破できない)だろうと思っていた第一線は、一瞬にして突破されてしまいました。

独軍は開いた穴から回り込むようにして第二線を襲います。
第一線の部隊との間に挟まれる形になったソ連軍の第二戦部隊は、これもあっという間に蹴散らされてしまいました。
つまり、第一線第二線が最初のインパルスで失われたのです。
「こ、これこそが電撃戦と言うものか・・・」
私は蒼白になりました。

独軍の第二インパルス終了後には、独軍の北方軍集団の前には無人の野が広がっておりました。
リガもレニングラードも都市を守る守備隊しか残ってないのです。
南方軍集団こそ食い止めたものの、ソ連軍司令部(私)は早々に防衛プランの変更を余儀なくされたのです。

しかし、私はまだ楽観視しておりました。
このロシアンキャンペーン2はソ連軍の初期配置ユニットは消し飛ぶものと相場は決まっているのです。
無尽蔵と思える補充と増援を駆使すれば、穴をふさぐのは造作もないように思えました。

ソ連軍は北方に目を奪われました。
リガやレニングラードが落ちるかもしれない。
リガはともかくレニングラードは史実でも落ちなかった都市、何とか陥落はまぬがれたい。
私はそう思い、補充も増援も北方に集めました。
しかし、これはソ連軍司令部(私)の判断ミスでした。
6・2(1)
第一ターン終了時。北方に大穴が開いてます。

独軍司令部(札幌辺境伯様)の構想には最初から北方での攻勢は選択肢になかったといいます。
独軍は南方での攻勢、いわゆるブラウ作戦を1941年時点から開始していたのでした。

独軍は中央軍集団の装甲軍団も南部に向け、南部で攻勢を始めます。
ルーマニア軍によるセバストポリの奇襲上陸による占領、続いてイタリア軍によるロストフ強襲上陸による占領と海上を使っての移動にソ連軍司令部はなすところを知りませんでした。
キエフが陥落し、ドニエプロペトロフスクが陥落し、リガもミンスクも陥落します。
初戦でユニットを失っていたソ連軍は、戦線を張り切れずに迂回され、包囲されてはユニットを失うという悪循環に陥っておりました。

レニングラードこそわずか2戦力の労働者が守り抜いたものの、独軍によって都市を占領され労働者を失い補充能力が減って行くという悪循環はとどまりません。
ロストフのイタリア軍を追い払うのが精一杯でした。
6・2(3)

そしてスタリノ、ハリコフ、ヴォロネジ、そしてロストフの再占領にいたり、ソ連はもはやモスクワさえ危ない状況に陥ります。
もはや動揺を隠し切れないソ連軍司令部(私)は、スターリンユニットをモスクワから脱出させることさえ忘れておりました。

そしてついに独軍のモスクワ攻撃が始まります。
今まで幾多の都市を陥落させてきた独軍の急降下爆撃機シュトゥーカ、その急降下時に立てる音から悪魔のサイレンと呼ばれた音がモスクワ上空に響き渡りました。

モスクワ陥落。
クレムリン宮殿内のスターリンの執務室に突入した独軍兵士たちは、机に座ったまま頭部を撃ち抜いて自殺したスターリンの死体を発見します。
(一説によれば、スターリンの死体は頭の後ろから撃ち抜かれていたともww)
ソ連軍は降伏し、1942年の冬、新政府はドイツと単独講和。
大祖国戦争は終わりを告げました。
6・2(4)
陥落したモスクワ。ちゃっかりヒトラーが近くまでその様子を見に来てました。(笑)

まさに完敗でした。
これほど一方的にソ連軍で負けるとは想像もしてませんでした。
やられたなーと言う感じでした。

まず何がやられたといって、自動的勝利と言うルールをこれほど自分が把握していないということをつきつけられるとは思いませんでした。
何度も独軍をやっていながら、私はこのルールの意味をまったく理解していなかったのです。
さながら独軍の浸透戦術を見ていながら、その後の電撃戦を理解できなかった第一次大戦経験の将軍たちのように、私も新戦術である電撃戦を理解していなかったのです。

さらに強襲上陸や海輸も驚きでした。
ルールとして知ってはいたものの、こうやって使うんだとは思いもしなかったのです。
いかに私が東部の戦場に不慣れであったことか・・・
さすがロシアンキャンペーンをやりなれていた歴戦の勇者札幌辺境伯様は違いました。
あらためて氏のすごさを感じました。

今回は負けましたが、何のまだまだ。
いずれまたこのロシアンキャンペーン2もやることがあるでしょうから、そのときにはお返しをしたいと思います。
まずは次の戦場で相対せねば。
次回は「エチオピアのライオン」(コマンドマガジン日本版27号付録)で対戦です。
札幌辺境伯様がイタリア軍を、私がエチオピア軍を担当する予定。
エチオピア高原で死闘が繰り広げられることになるでしょう。
そのときが楽しみです。

それではまた。
  1. 2008/06/03(火) 20:19:51|
  2. ウォーゲーム
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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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