甲子園での春の選抜高校野球がたけなわです。
毎日熱い戦いが繰り広げられておりますね。
海の向こうでは(海の向こうばかりではありませんが)、MLBも開幕して、日本人選手の話題がニュースになっております。
桑田投手の引退宣言は驚きでしたね。
今年一年はやるのかなと思っていましたが、すっぱりと引退ですか。
そしていよいよ明日からは、プロ野球セントラルリーグが開幕です。
そこで先日のパ・リーグ同様に順位予想をしてみました。
1位:中日ドラゴンズ
2位:読売巨人
3位:阪神タイガース
4位:横浜ベイスターズ
5位:広島東洋カープ
6位:ヤクルトスワローズ
1位には僅差だとは思いますが中日を挙げました。
投手力守備力含めて総合的なバランスが取れているのではないかなと思います。
全日本代表メンバーがどうしても多くなりそうですので、北京オリンピック期間がネックになるかもしれません。
2位には読売巨人。
破格の補強をしましたが、バランス的にあまりよく思えないんですよね。
守備はあまり期待できなさそうですし、機動力にも難がありそう。
先発の豊富さと長打力で打って打って打ちまくる85年阪神の野球が目標か?
中継ぎがしっかりすれば、当然充分に優勝は狙えるはず。
3位には阪神。
個人的には優勝して欲しいのですが、投手力のバランスの悪さが気になります。
先発投手陣がきちんとがんばれば、優勝はありえると思いますが、どうかなぁ。
打線は新井の加入以上に平野の加入が大きそうですね。
2番バッターが固定できそうです。
4位は横浜。
下位三球団はどこが四位になってもおかしくないと思います。
しかし、Aクラスは難しいかもしれないですね。
そんな中で横浜を4位に挙げました。
総合的に見て広島ヤクルトよりも上かなと。
ただ、消去法の4位なので、一つ間違えば最下位もあるかも。
工藤と仁志が巨人の呪縛から逃れてのびのびしているのが印象的。
5位は広島。
新井と黒田を欠きましたが、赤松を阪神からもらうなどして機動力重視で選手をそろえています。
日本ハムのように最小失点で切り抜ける野球ができれば面白いかも。
6位ヤクルト。
6位予想ではありますが、成長途上の球団になったので、成長著しい選手が一人二人出れば4位あたりは充分ありえそう。
先発のコマがどうしても少ないのがネックかも。
ちなみに父の予想は、1位:巨人、2位:中日、3位:阪神、4位:横浜、5位:ヤクルト、6位:広島でした。
今年も熱い試合を見せてくださいませー。
それではまた。
- 2008/03/27(木) 19:48:46|
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