今日から春の高校野球が始まりましたね。
わが北海道代表は駒大岩見沢でしたが、開会式直後の第一試合で、愛知県の成章との対戦でした。
結果は皆様ご存知のとおり3-2で成章の勝利となり、駒大岩見沢は初戦敗退となってしまいました。
残念ですけども、どうにも打てるような感じじゃなかったので、致し方ないかなと思います。
夏にはまた北海道代表が北海道旋風を吹かせて欲しいものですね。
明日は久しぶりに札幌歴史ゲーム友の会の会合に顔を出せそうです。
何をお相手していただこうかなぁ。
やりたいゲームはいっぱいあるんですけどね。
会合でぱっとできるかというと、なかなか難しいものがあるんですよね。
夕方までしか時間がないので、二・三時間ぐらいで決着がつくようなお手軽ゲームを用意して行くことにします。
ところで、今やりたいなぁって思うゲームってどんなのがあるかなぁ。
と、言うことで二・三上げてみることに。
「西部戦線1918」(コマンドマガジン日本版08号付録)
先日ソロプレイをちょっとだけしましたが、第一次大戦最後の年の独軍のカイザーシュラハトと連合軍の反撃のゲーム。
次回の対戦予定に上がっているので、やりたいゲームからプレイしたゲームへ昇格するのは確実。
独軍のカイザーシュラハトがどこまで連合軍を苦しめるかが勝負かな。
「電撃戦1939」(コマンドマガジン日本版別冊03号)
タイ・ボンバデザインの独軍のポーランド侵攻作戦を描いたゲーム。
タイ・ボンバにしてはオーソドックスな移動戦闘の単純なシークエンスにZOCありシステムで、独軍の電撃戦がどこまで描けているのかに興味がありますね。
ゲーム終盤にはソ連軍も侵攻してくるので、ゲーム展開は一方的になりそうですけど、勝利条件を満たすのは独軍にとってはきびしそうです。
なんたって独軍は自軍の損害を15ポイント以下にしなくてはならないので、ポーランド軍に反撃されて損害を受けてしまうとむちゃくちゃきびしくなりそうですよ。
でも、ポーランド戦のゲームはこれぐらいしか持ってないので、いずれはプレイしたいものです。
(ただねぇ・・・ユニットがねぇ・・・裏表がねぇ・・・ハァ・・・)
「バルカン電撃侵攻戦」(コマンドマガジン日本版18号付録)
ジョセフ・ミランダ先生デザインの独伊枢軸軍による1941年のバルカン半島への侵攻作戦を描いたゲーム。
細かいルールが多少あるものの、参加国の多彩さは見ていて楽しそう。
枢軸軍側には独伊のほかハンガリーとブルガリア軍が、連合軍にはユーゴスラビアを中心にギリシャや英連邦軍、はては亡命ポーランド軍も参加する可能性ありとさまざまです。
あまり人気がないテーマゆえか、プレイされている話も聞かないのですけど、一度はプレイしてみたいものです。
(ただねぇ・・・マップがねぇ・・・ハァ・・・)(笑)
まだやりたいなって物はあるのですが、今のところこの三つをプレイしたいという気持ちが大きいですね。
近いうちに対戦予定を組みたいものです。
最近SSを載せられなくてすみません。
そっちも近いうちに書いていきますのでお待ちくださいませー。
それではまた。
- 2008/03/22(土) 20:22:38|
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