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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

司令部がぁ~

昨日TRPGにお伺いした先輩(いつもの先輩とは違う方)から、アバロンヒル社の「クレタ島降下作戦」をお借りしてきました。

このゲームはいわゆるドイツ軍のクレタ島攻略作戦「メルクール作戦」をゲーム化したもので、付録として架空戦「マルタ島侵攻作戦」が付いているというお得なゲームです。

私はこのゲームずーっと以前に一回ぐらいしかやったことがないので、今回お借りしていつもの先輩とプレイしてみようかなと思ったんです。

横長のクレタ島を表わした地図は、ちょっと特異な形でハードマップを広げるので、テーブルに収まらなさそうなのが気懸かりかなぁ。

ゲームとしてのバランスとかはどうなんでしょう。
古いゲームですし、プレイしていらっしゃる方も少ないかな。

「メルクール作戦」といえば、ドイツ軍の空挺部隊の墓場とまで呼ばれるほどの、ドイツ軍にとっては損害が多かった作戦です。

ゲーリング自慢の緑の悪魔、ドイツ軍の降下猟兵は、それこそ特殊作戦用に訓練を積んできたドイツ軍のエリート部隊でした。

バルカン半島を席巻したドイツ軍は、その最後の仕上げとして英軍とギリシャ軍の守るクレタ島を攻めたのです。

エーゲ海に浮かぶ島であるクレタ島を攻めるには、空か海から攻めるしかありません。
そこでドイツ軍は空挺部隊による攻略作戦を考えたのでした。

しかし、この作戦は暗号解読によって英軍に察知されていました。
英軍はドイツ軍の降下猟兵が来る位置を把握していて、防備を固めていたのです。

ドイツ軍側もこれほど大規模な降下作戦を実施した経験はなく、問題点を洗い出す時間も与えられませんでした。
しかも、考えられない不幸な事件が、作戦開始早々のドイツ軍を襲います。

それはこの降下作戦の一翼を担う第七航空(空挺)師団の師団長ヴィルヘルム・ズースマン中将と師団幕僚全員が、分散せずにたった一機のグライダーに搭乗したことによって起きました。

満を持して発進した師団長以下の師団司令部を乗せたグライダーでしたが、あろうことか曳航する航空機との間をつなぐワイヤーを、味方機が誤って切断してしまいます。

そのためグライダーは錐もみ状態となって地面に激突。
師団長以下の師団幕僚全員が戦闘以前に事故死してしまったのです。

第七航空師団はそのため指揮統制が取れないままに戦闘に突入。
他の部隊も、事故ではないものの上級指揮官が軒並み戦闘で戦死傷するという憂き目を見ます。

クレタの戦いは、最終的にはどうにかドイツ軍が英軍を撃破して、クレタ全島を制圧しました。
しかし、そのために払った犠牲は、二度と降下猟兵を空挺作戦に投入できない状況に追いやってしまいました。

この戦いをゲームはどのように追体験させてくれるのかな。
そのあたりが楽しみです。

それではまた。
  1. 2007/07/01(日) 20:59:27|
  2. ウォーゲーム
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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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