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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

ミグ対ミグ

中東と同じように、いやそれ以上に火薬庫として世界中に緊張を与えている地域にインドとパキスタンがあります。

ここは宗教的対立の国々であり、お互いに相容れない上に双方とも核兵器を装備しているというなかなか厄介な国々でもありますね。

ここも幾度かの印パ戦争を戦ってきているのですが、お互いに似通った兵器を装備しているのが面白いところですね。

第一次印パ戦争の頃には旧宗主国であるイギリスから兵器を買い入れていたインド軍対アメリカ製兵器を主要装備としていたパキスタン軍とが戦うことになりました。
地上兵器についてはちょっと良くわからないのですが、航空戦はインド空軍のイギリス製ホーカーハンターやフランス製ダッソーウーラゴン対パキスタン空軍のF-86セイバーとが戦ったようですね。

どちらも西側諸国が対ソ連戦を意識して製造した航空機でありますが、どうも空戦そのものに関してはパイロットの質と航空機の性能などで、パキスタン空軍がインド空軍に差をつけていたようです。

その後、この第一次印パ戦争でアメリカからの武器援助を受けられなくなったパキスタンは、何も文句を言わずに兵器を売ってくれる中国に接近。
最近ではミサイル技術などで北朝鮮とも提携をしているようです。

一方インドも安価で生産しやすいソ連製兵器をライセンス生産し、ミグ21を国内で生産して行きます。
フランス製のミラージュやラファールなども装備していますが、数の上での主力はミグ21であり、インドの上空を護っています。

パキスタンはパキスタンで、安くて手軽な中国製兵器を使っているのですが、もちろん航空機も中国製。
しかもそれは中国がソ連と仲が良かった頃にライセンス生産したミグ19やそれを独自に改良した強撃5型、それに図面だけから作り上げた中国製ミグ21なのです。

つまり、インド空軍とパキスタン空軍はお互いにほとんど同じ形状のインド製ミグ21と中国製ミグ21でお互いの領空を護っているわけですね。

実際ミグ21同士の戦闘はまだ起こっていないようですが、インド空軍のミグ21対パキスタン空軍のミグ19は空戦をやったことがあるようです。

戦争が起こらないに越したことは有りませんが、実際次の印パ戦争が起こったときは両軍のパイロットは敵味方の識別に苦労するかもしれませんね。

もっとも、最近は敵味方識別もかなりの精度になっているようでは有りますが。
それではまた。

[ミグ対ミグ]の続きを読む
  1. 2005/12/17(土) 22:43:59|
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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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