FC2ブログ

舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

ある女騎士の物語

今日は休みでしたので、一本SSを書き上げました。
こんなのも舞方の好きなシチュということです。
よければ読んでみて下さいませ。

あと、久し振りに「正義の女戦士クリスタルローズ」を更新させていただきました。
E=MC^2様に掲載されておりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。

はあ・・・はあ・・・
何たる無様さ・・・
王国一の騎士と言われたのは誰だったのか・・・
並み居る男たちを打ち負かしてきたのは一体誰だったのか・・・
このままでは死んだ父にも、私の盾となってくれた同僚にも顔向けができない。
せめて・・・せめて・・・陛下と王妃様をお連れ申し上げねば・・・

数日前から気配はあった。
森へ行った木こりも狩人も戻ってこなかったり、家畜が何者かに殺されていたり・・・
前兆はあったのだ。
なぜ・・・
なぜ私はそれを見過ごしたのか・・・
悔やんでも悔やみきれない。
私はただ一心に馬を飛ばして王宮へ向かっていった。

城下町が見えてくる。
だが、昨日までの城下町はそこにはなかった。
あちこちから黒い煙が上がっている。
風に乗ってまだ悲鳴がかすかに聞こえてくる・・・
私は歯噛みした。
すまない・・・
許してくれとは言わない・・・
だが、そなたたちの無念は私が・・・
私が必ず・・・

城下町の城壁に開いた門をくぐる。
むっとした血の臭いと魔物たちのざわめきが聞こえてくる。
まるで新たな獲物の到着を喜んでいるかのよう。
だが、お生憎さま。
私はお前たちの獲物になったりはしない。
私は腰に吊るしてあったサーベルを抜き放つと、通りでうろちょろしているオークやゴブリンどもをなぎ払っていった。
こいつらは単体ではそう怖い存在ではない。
ただ集団になると我ら騎士団でも手こずることがあるのだ。
もっとも、今は家々の略奪を繰り返している状態なので、こちらに向かってくるものはほとんど居ない。
「どけぇっ!」
私は声を上げながら、魔物たちを馬蹄にかけていく。
目指す城まではあと一息だった。

******

それはあまりにもあっけなかった。
王城の郊外に魔物の集団が現れたとの報に接し、軍勢の主力たる王宮騎士団が出撃。
郊外の平原での決戦が行なわれた。
だが、結果は一方的だった。
騎士団長たるムネアルスキー伯爵は百戦錬磨のつわものであり、今まで幾多の魔物たちとの戦いで国を護ってきた勇者だ。
その奢りが彼の目を曇らせたわけでは決して無い。
宮廷魔術師のロリスキー師はお歳こそ召されているものの、その魔術の腕は一級品である。
彼の魔力が年齢によって衰えたわけでも決して無い。
しかし、我が騎士団は完膚なきまでに敗れたのだった。

我が騎士団が平原に展開したのは、まだ太陽が中天に差し掛かる前のこと。
これから気温も上がり、地面の湿気も飛んでしまって、騎馬戦にはうってつけの条件になるはずだった。
だが、魔物たちの中央には、髪の毛の無い頭部から二本の角を突き出し、青黒い肌をして口が耳まで裂けているような魔人が居た。
筋肉質の躰には何も纏わず、背中からは黒々とした皮膜でできた羽を生やしている。
まさしく物語に出てくるような悪魔といった容貌。
それが魔人ブルグォスだった。

ブルグォスはその牙だらけの口でにやっと笑ったかと思うと、強大な魔力を投じて周囲一帯に結界を張ったのだ。
それほど広くない結界ではあったが、我が騎士団を包み込むには充分な広さだった。
そして奴はその結界内に濃霧を発生させたのだった。
晴れて視界が良好だった戦場は、たちまちのうちに右も左もわからぬ濃密な白い闇に覆われてしまう。
宮廷魔術師のロリスキー師がいくら術を解こうとしても、奴のあざ笑いが聞こえてくるだけで、一向に視界は晴れなかった。
そのうちに我が騎士団の周囲で怒号と悲鳴が交錯しはじめた。

魔物には闇の中でも目が見える種が居る。
我らは夜間に魔物と戦うような愚を犯さずに、奴らを引き寄せ日中での戦いに持ち込むことに成功していたのだ。
だが、今の状況は夜間での戦闘に等しいどころか、まだ悪い。
濃密な霧はまとわり付くように周囲に漂い、太陽の光は月明かりさえましなほどに弱々しかった。
我が騎士団は目が見えなくなってしまったのだ。

それから先はまさに戦闘ではなく殺戮に過ぎなかった。
ロリスキー師の悲鳴が聞こえたような気がしたが、確かではない。
ムネアルスキー伯爵も護衛の騎士たちとともに白い闇に飲み込まれていった。
「クリス! ここは退けぇ! 城に戻って姫様を守るんだ。お前は姫様の騎士なのだから」
私の方を向いて怒鳴っている若い騎士。
彼が同僚のパイシャブリフであることがすぐにはわからないほど、私もこの状況に翻弄されていたのだろう。
「パイシャブリフ、後退なら皆で・・・」
「間に合わん! 俺たちはとにかくここで時間を稼ぐ。その間に姫様を遠くに・・・安全なところへお連れするんだ!」
私の言葉は彼によってさえぎられてしまった。
それと同時に幾人もの顔がいっせいに私の方を向く。
「クリスさん、行って下さい」
「クリスさん、ここは我らが」
「行って下さい。姫様をお願いいたします」
「みんな・・・」
私は不覚にも涙があふれてくる・・・
「行くんだ、クリス。よおし、みんな、俺に続けぇっ!」
「おおっ!」
騎士たちの剣を持った右手が上がり、力強い言葉が発せられる。
「いいか、クリス。お前の足元には幸いなことに道がある。それをただひたすら走っていくんだ。周りのことは気にするな。いいな」
「パイシャブリフ・・・」
「城で会おうぞ。ハアッ!」
馬の脇を蹴り白い闇の中へ彼は消えて行く。
そのあとを勇敢な若い騎士たちが追うように消えていった。

そのあとどうしたのかは正直言ってよく覚えていない。
私はよろけるように王宮にたどり着き、陛下の前で騎士団の苦境を申し上げたのだった。
陛下は・・・聡明で偉大なグラコロバーグ三世陛下は私の言葉を黙って聞いていたあとに、ただひと言ご苦労だったと告げられた。
「クリスティーヌ・トリスティア。そなたに頼みがある」
「は、はい、国王陛下。何なりとお命じ下さいませ」
私は跪き頭を垂れる。
「娘を・・・ロッテリアをマクドナルド師のところへお連れしてくれ」
「マクドナルド師の元へ?」
私は思わず顔を上げる。
マクドナルド師は王国教会の司祭長だ。
なぜそんなところへ?
「以前よりマクドナルドには王家の危急の時には娘を預けることにしてあったのだ。わしが行き先を知っていたのでは何かの時に口を滑らしてしまうかも知れんが、行き先を知っているのがマクドナルドということになればわしは口を滑らせる心配は無い」
「かしこまりました。これよりすぐに私は姫様をマクドナルド師の元へお連れいたします」
私を信じて打ち明けてくださった陛下に報いるためにも、私はなんとしても姫様をお連れしなくてはならない。
「頼んだぞ。クリス」
「ハッ!」
私は気を引き締めて陛下の前を辞去した。

陛下のたった一人の跡取り娘であるロッテリア姫は今年十六歳になったばかり。
とても美しくかつ聡明であられ、周辺国の間でも噂の的だと言う。
すでに各国から縁組の相談が持ち込まれているらしいが、陛下はなかなか首を振らないらしい。
それもそうだろう。
何せこの国と姫様という二つの陛下にとっては大事なものを渡すのだ。
おいそれと渡せるはずは無い。
その命より大事な姫様を私は馬車にお乗せして、城を後にする。
泣きじゃくり城に残ると言い張る姫様を説得し、ほとんど無理やりに近い形でお連れしたため、姫様の機嫌はすこぶる悪い。
いつもならとても私のことを慕ってくださっているので、仕方が無いこととはいえ辛い。

城下町一の大きさを誇る聖堂は、王宮騎士団に数では劣るものの、精鋭が揃っていることでは引けをとらない聖堂騎士団が護っている。
ここであれば姫様も問題は無いだろう。
私は聖堂騎士に来訪の目的を告げ、マクドナルド師に会わせてもらう。
マクドナルド師は赤と白の僧衣を纏った太った中年の男性だ。
生理的にあまり好きにはなれないものの、この国では陛下に次ぐ実力を持っていらっしゃる。
「良くわかりました。ではしばしお待ちを」
マクドナルド師は何かを部下に告げ、私たちを礼拝堂で待たせる。
すぐに一人の尼僧服姿のシスターが現れ、私たちの元へやってきた。
「初めまして。シスターフレアと申します」
青い瞳のシスターはそう言って私たちに頭を下げた。
「彼女が隠れ家まで案内いたします。どうか彼女の後に付いて行って下さい」
マクドナルド師にそういわれ、私とロッテリア姫、それに侍女のハベリアがシスターフレアのあとに続く。
シスターフレアの案内の下、しばらくしてようやくたどり着いたのは郊外の墓地だった。
「こんなところに・・・」
私は驚きながらも感心した。
確かにこんなところに高貴な方が隠れているとは思うまい。

シスターフレアが墓石の一箇所を操作すると、地下へ通じる階段が出てくる。
私たちが姫様を連れて中に入って行くと、そこは少し狭い感じがするものの、快適そうな地下室になっていた。
部屋の隣には倉庫があり、食料なども充分に用意されているという。
私は満足してあとのことをシスターフレアに任せると外へ出た。

「騎士様、あれを・・・」
外へ出た私を侍女のハベリアが呼び止める。
その指差す先では、遠くからでも城が炎上しているのが見えた。
私は無我夢中で馬に飛び乗ると駆け出していた。

            ******

ゴブリンやコボルド、オークやノールなどの魔物の死体と王宮騎士や衛士たち、それに市民の死体が通りのあちこちに転がっている。
動くものはほとんど無い。
あちこちでくすぶっている残り火が城下町の惨状を端的に表わしていた。

城門は開いていた。
衛兵の死体といくつもの魔物の死体。
破壊された門扉と降ろされた跳ね橋。
私は注意しながらゆっくりと進んで行く。

すでに城内もあちこちが破壊されて、かつての面影は無い。
戦いが終わり、略奪するものがなくなったのか、城内は閑散としていた。
時々ゴブリンの一団が死体漁りをしているのを見かけたり、死んだ侍女を犯したりしているのに出会うものの、すでに彼らには戦意はなく、私の姿を見ると逃げ散ってしまうのが関の山だった。

私は陛下と王妃様の消息を尋ねるべく謁見の間へ向かう。
いつもならば陛下はそこに居るはずだし、もしかしたらまだ残存の騎士が陛下をお護りしているかもしれない。
そう考えて私は首を振った。
それならば、城内はまだざわめいているはずだし、魔物たちも私に対して攻撃してくるだろう。
私を攻撃しない理由はただ一つ。
意味が無いからに過ぎない。
生きて元気な人間を襲わなくても、食うことができ金目の物を漁れるのであれば襲う理由は無い。
私は暗澹たる思いを胸に抱きながら先へ進んでいった。

両開きの重々しい扉。
いつもならば着飾ったお飾りの衛兵が両脇に控え、来客に合わせて両側から扉を開ける役目を負っている。
だが今は誰も居ない。
血が飛び散ったあとと、壁や扉に剣の傷だか魔物の爪あとだかが残るだけ。
静寂があたりを包んでいる。
私は剣を握り締めて扉を開けた。

「きゃはははは・・・」
「ぐわははははは・・・」
私はあっけにとられた。
扉を開けた途端に狂ったような笑い声が聞こえてきたのだ。
謁見の間にはざわめきがあった。
だが、それは私が望んでいたざわめきではなかった。

玉座にはあのブルグォスが肘掛けに肩肘を付いて座っていた。
恐れ多くも代々の陛下がお座りになられた玉座を・・・
私は悔しさに歯噛みする。
玉座の周りにはさまざまな種類の魔物たちがいくつもブルグォスに付きしたがっている。
ここから切りかかっても奴らに止められてしまうのは必至だった。
だが、そんなことよりも私の目を奪っていたのは、玉座より低い床の上で行なわれていることだった。
「陛下・・・王妃様・・・」
私は思わずそう口にしていた。

「がははははは・・・おい、もっとだ。もっと持ってくるのだ。これではすぐに食べつくしてしまうではないか」
陛下はそう言いながら狂気に満ちた目で衛兵の死体から内臓を貪り食っていた。
美味しいご馳走は誰にもやらんとばかりに幾人もの死体を両手で抱えて、それでも足りなくてもっともっと持って来いと言っているのだ。
その腹は今にもはちきれそうであるにもかかわらず、陛下は食べるのを止めはしない。
無限に続く空腹感に苛まれているのだろう。

「きゃはははは・・・そうよ、そう・・・もっと腰を振りなさい。次は誰? 私の高貴なおマンコに太いのを差し込むのはいったい誰なの?」
王妃様はそう言いながらすでに事切れている騎士の股間に腰を擦り付けていた。
すでにものの役に立たないにもかかわらず、幾人もの死体のペニスを握り締めておいしそうに口に含んだり、丸見えの股間に無理やり押し込んだりしているのだ。
クリトリスはぷっくりと真っ赤に充血し、だらだらと愛液を垂れ流しているのに止めようとしない。
無限に続く性の欲求に苛まれているのだろう。

「ふふふふ・・・ようやく来たか騎士殿よ」
玉座からにたりと笑っているブルグォス。
私は怒りに震えた。
「貴様・・・貴様、陛下と王妃様に何をした!」
「クククク・・・知れたことよ。ロッテリア姫をどこに隠したかを聞き出そうとしたのだがな」
「姫様を?」
「ああ、美貌と才知にあふれた姫だと聞いたのでな。我が物にしたくてこうしてやってきたというのにだ。こいつらは知らんとほざくんでな。ちょっと欲望のままに生きるようにしてやっただけのことよ。ぐははははは」
下卑た笑いを浮かべるブルグォス。
「ふ、ふざけるなぁっ!」
私は怒りに剣を構えて玉座へ突進する。

だが、私の前には幾人もの魔物たちが立ちはだかった。
私は当たるを幸い、リザードマンを切り伏せ、オーガーの脇を抜け、ワーウルフやガーゴイルに切りつけたが、そこまでだった。
サイクロプスの背後からの一撃を受けて転倒したところを、両脇から押さえつけられてしまったのだ。
「うぐっ、くそっ、離せぇ」
私は押さえつけられて身動きできない状態でもブルグォスをにらみつけるのをやめない。
「殺すなよ。なかなか可愛い奴だ。それにこいつには姫の行き先を教えてもらわなければならん」
「馬鹿な魔人ね。私のような一介の騎士が姫様の行き先など知るわけが無いでしょう」
私はそう言ってやる。
絶対に、何があっても姫様の居場所をこいつらには教えない。
死んだって言うものか。

「ふむ。どうなんだ? こいつで間違いないのだろうな?」
「マチガイ・・・アリマセン」
私はその言葉に顔を上げた。
「い、いやぁぁぁぁぁ」
そこにはあのマクドナルド師が居た。
ただし、首から上だけであり、ちぎられた頭部が杖のようなものに乗せられているのだ。
どろんとした目で私を見下ろし、無機物のようにしゃべるマクドナルド師の首は、私に恐怖を与えるのに充分だった。
「ふふふ・・・ロッテリア姫の居場所を言う気は無いか?」
「あああ・・・い、言わない・・・言うものか」
私は最後の勇気を振り絞る。
だが、これでは死んでもしゃべらせられてしまうに違いない。
どうしたらいいの・・・

「ふふふ・・・なかなかの女だ。気に入ったぞ」
ブルグォスが私のところへやってくる。
私は両側から押さえられたまま立たされてブルグォスと向き合わされた。
「人間にしておくには惜しい女だ」
「ふざけるな!」
私は唾を吐きかける。
せめてもの抵抗をしなければ気がすまない。
「ふふふふ」
だが、ブルグォスは意に介した様子もなく、私に背を向けるとそばにいたガーゴイルを呼びつける。

私は何が起こったのか一瞬わからなかった。
ブルグォスの目の前でガーゴイルは石になって砕け散ったのだ。
その手には輝く石のようなもの。
魔法生物であるガーゴイルからその核を抜き取ったというの?
「ククク・・・」
ブルグォスはその石を口に放り込むとくちゃくちゃと咀嚼し始める。
しばらく咀嚼を繰り返したブルグォスは、やがて口から白い風船のようなものを膨らまし始めた。
その風船は見る間に大きくなり、私よりも大きいくらいに膨らんで行く。
そしてそれはそのまま私の方へ近付き・・・

「あ、ああ・・・な、なんなの・・・これ?」
気がつくと私はその半透明の風船の中に捕らわれていた。
ぶよぶよしたその膜はいくら力を入れても破れない。
剣は取り上げられていたが、短剣はまだあったのでそれを突き立てるが、まったく無駄。
「出して・・・出してよぉ」
ぶよぶよの膜をこぶしで叩いても跳ね返されるだけで、どうにもできない。
「えっ?」
私は驚いた。
ぶよぶよだったものが硬くなってきているのだ。
それにともなって半透明だった色も真っ白くなっていき、外部の光が入ってこなくなる。
じょじょに硬く、薄暗くなる中で、奇妙なことに私は安らぎと眠気を感じ始め、いつの間にかひざを抱えて丸くなっていた。
そしてまどろみが私を闇に誘って行った・・・

           ******

鉤爪が殻を破り外の明かりが漏れてくる。
あたしは力任せに殻を引き裂くと、ねっとりした液体を振り払うように外へ出た。
周りには幾人もの男どもが飢えたような目であたしを見ているわ。
あたしは笑みを浮かべながら自慢の胸を突き出してやる。
うふふ・・・
ごめんねー。
やっぱり最初はブルグォスさまに抱かれたいわぁ。
あたしは生まれ変わった自分の姿を見下ろした。
黒いレザーのような皮膚が股間から胸までを覆っていて、足にはやっぱりつややかな輝きのブーツのような形が包んでいる。
両手の指先からは鋭い爪が伸びていて、これでいつでも獲物をいたぶり引き裂くことができるのよ。
そして背中には大きなガーゴイルの羽。
空だって飛べるわ。
それにプリプリのお尻にはすうって伸びた尻尾があるのよ。
巻きつければ人間の首くらいはあっという間にへし折っちゃうんだからね。
ああ、もう最高の気分だわぁ。
あたしはガーゴイルレディ。
ブルグォス様に作られた存在。
ブルグォス様のためならなんだってしちゃうわぁ。
ああん・・・ブルグォス様がこっちを見てるわぁ。
あの視線だけで感じちゃうの・・・
ちょっとでも触れられたらきっとあたしイッちゃう・・・
ええ、わかっておりますわぁ。
ロッテリア姫とやらを捕らえてくればいいのですね。
お任せ下さいませ。
あたしが必ず連れてまいりますわぁ。
うふふふ・・・抵抗する人間どもは皆殺しっと。
あたしはブルグォス様に一礼をすると、謁見の間の壊れた窓から外へ飛び出していった。

[ある女騎士の物語]の続きを読む
  1. 2005/11/28(月) 20:12:04|
  2. 異形・魔物化系SS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カレンダー

10 | 2005/11 | 12
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

AquariumClock 2

プロフィール

舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

ブログバナー


バナー画像です。 リンク用にご使用くださってもOKです。

カテゴリー

FC2カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

管理人にメールなどを送りたい方はこちらからどうぞ

ブログ内検索

RSSフィード

ランキング

ランキングです。 来たついでに押してみてくださいねー。

フリーエリア

SEO対策: SEO対策:洗脳 SEO対策:改造 SEO対策:歴史 SEO対策:軍事

フリーエリア