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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

海賊がー!

「船長ー、荷物の積みこみ終わりましたよー」
ヘルメットのスピーカーから声がする。
どうやら出港の準備は整ったようだ。
推進剤も満タンに詰め込んだし、これで10回のフル噴射が可能というわけだ。

とはいうものの、噴射が10回というのはいかにも心もとない。
宇宙船は地上の自動車のように摩擦で止まることはできない。
加速したらその分減速にも推進剤が必要だ。
つまり、10回の噴射とは基本的には5回の加速や進路変更しかできないということだ。
もっと推進剤を積み込みたいものではあるが、そうしてしまうと今度は荷物が積めなくなる。
うちみたいな商業用船舶では積み荷の減少は死活問題であり、商船の大半は噴射が10回と決まっている。
まあ、何事もなければいいんだがね。

という感じで、久しぶりに宇宙船ボードゲーム「メイディ2100」を楽しみました。
これはRPGamer誌9号に掲載された「メイディ」の別バージョンであり、はるかな未来であるTRPG「TRAVELLER」の世界では事実上無限の回数が可能な宇宙船の加減速を、最高でも20回に規定する2100年の近未来の宇宙船用にしたものです。

「メイディ」の特徴としては、一隻の宇宙船を過去、現在、未来位置の三個のコマで表すことでしょう。
これによって、その宇宙船が今どれだけのベクトルを持っているのかが把握しやすいのです。
過去位置と現在位置を結ぶ線が今のベクトルであり、そのベクトルを同じだけ前方に伸ばしたあとで、加速分だけ未来位置を動かす。
これは結構いいやり方だと思うのですが、欠点としては盤上がごちゃごちゃしてしまうことでしょうかね。

「メイディ2100」では、軍艦のような加減速の回数が必要な艦艇でも最高で20回しか噴射ができず、一般商船のような民間船ですとそれこそ10回しか噴射ができません。
そうなりますと、目的地に行くだけでも非常に大変なわけで、今回はまずは単純に航海をしてみることに。

「で、船長、今回は小惑星Betaで一部の積み荷を放出後、小惑星Gammaに向かうということで良かったですか?」
「ああ、その通り」
航法士席に着くキャサリンに俺はうなづく。
いったい人類はいつになったらこの野暮ったいゴワゴワした宇宙服ではなく、SF雑誌の表紙に出てくるような女性の躰のラインを余すところなく見せつけてくるようなぴったりした宇宙服に変わるのか?
俺はせっかくの美しいボディラインをもさっとした宇宙服で隠されてしまっているキャサリンの姿を見てそう思う。
男?
それはずっとこの宇宙服のままでいい。

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ということで、俺たちの貨物船は小惑星Alphaを出発した。
この時俺はもっと慎重であるべきだったのだが、この空域は海賊の報告も少ないものだから、少しでも早く荷物を届けてしまおうと思い、余計に一回噴射してしまったのだ。

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おかげで小惑星Betaに接近する際には減速しなくてはならず、またしても噴射回数を使ってしまう。
既にこの時点で4回噴射をしており、残りは6回。

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小惑星Betaをかすめながら物資を放出し、そのままBetaを回り込むようにしてGammaに船首を向ける。
この時点で噴射6回目であり、残りは4回。

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その後Gammaへのコースに載せるためにさらに噴射して8回目。
だんだんと背中を冷たいものが・・・
やばい・・・

18022405.jpg
Gamma直前で減速のために噴射回数を使い切り、Gammaで停止するためのあと一回の噴射ができなくなってしまいました。
なんてこった!
「メイディメイディ! 当方残推進剤無し! 救援を乞う!」
このままでは宇宙のかなたに漂流してしまうことに・・・

18022406.jpg
幸い小惑星Gammaから、救援要請を聞きつけて救難船が来てくれ、ベクトルを合わせて救助してくれました。
あとできっと高額の請求書が来ることになるでしょうが、とりあえずは助かったー。

ということで、「メイディ2100」はホントに目的地に行くだけでも結構大変です。
「TRAVELLER」準拠の通常ゲームであれば、加減速は無限に行なえるので、こんな心配は全くないんですけどね。
でも、この目的地へ行くだけでも大変というのが、私は結構好きなんですよねー。


単なる航海だけでも大変だったのですが、今度は海賊も出してみようということで。
二度目のソロプレイを。

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やれやれ・・・
前回は全くひどい目に遭った。
おかげで借金を背負ってしまったので、仕事をして返さねば。
今度は途中経由無しで小惑星Alphaから小惑星Gammaに直行する仕事だ。
荷物も積みこんだし出発。
ただ、最近海賊が出没するらしいのが気になるなぁ。

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「船長、レーダーに反応。国籍不明の宇宙船が接近中です。呼びかけにも応じません」
キャサリンの顔がこわばっている。
宇宙では呼びかけには応じなければならない。
応じないということは悪意ある宇宙船と思われても仕方がないのだ。
海賊か?

俺はすぐに相手のコースを確認する。
ばっちりこちらと会合するようなコースじゃないか。
これはもう疑うべくもない。
「メイディメイディ! われ、正体不明の船舶に接近されつつあり。呼びかけに応じず、海賊と思われる。救援を乞う!」
何だって俺はこうもメイディ信号を発信せねばならんのか!

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やがて小惑星Alphaから返信が来る。
『こちら小惑星Alpha。巡視船が緊急出港してそちらに向かいつつあり。幸運を祈る』
巡視船が来てくれるらしいが、はたしてそれまで持ちこたえられるか?

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「船長! ダメです! 振り切れません!」
悲鳴のようなキャサリンの声。
なけなしの推進剤を使って相手の動きをかわそうとしてみたものの、海賊船はいとも簡単にこっちの動きについてきた。
そしてお互いに至近距離でのレーザーの撃ち合いに。
船体に穴が開けられ、積み荷にいくらかの被害が出たようだ・・・

18022411.jpg
これまでの速度差の関係から、一ヘクスの距離を開けることに成功したものの、このままではいずれまたベクトルを合わされてしまうのは必至。
いまだ救援の巡視船は遠い。

18022412.jpg
巡視船が近づいてきたものの、海賊船は再び至近距離に。
そしてこの回は攻撃の代わりに「鉤かけ」を宣言し、見事に成功。
これで海賊船は貨物船と同一ベクトルとなることとなり、おそらく乗り込みが行われるでしょう。

船体に衝撃が走り、海賊船からのワイヤーが絡まったことが感じられる。
船外カメラには武装した宇宙服の連中がこちらに飛び移ってくるのが映し出され、それを見たキャサリンの顔が青ざめる。
「ここにいろ!」
俺は宇宙服のヘルメットを着け、バイザーを降ろすとコクピットを後にする。
海賊め!
これは俺の船だ!

18022413.jpg
このあと、およそ600分後(一ターンが100分なので)に巡視船がベクトルを合わせて到着し、荷物の移し替えやら女性乗組員を襲っていたりしていた海賊を撃破。
船倉に閉じ込められていた男性乗組員たちも無事救助されました。

ということでまたしても残念なことに。(笑)
海賊船も巡視船も噴射が20回できるので、やはり商船は分が悪いかも。
逃げ切ろうにも、加速したら減速するだけの推進剤がなくなってしまいますからねー。

とはいえ、やはりこの不自由さが面白いです。
楽しかった。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/02/24(土) 20:42:57|
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今度は米軍で

先日また、Squad Leaderの実戦ゲームソロプレイをおこないました。
今度は米軍で、日系のマイカタ伍長が登場です。(笑)

シナリオは「OAF 20.1"The St. Privat-Metz Road"」
米軍が盤の西側から侵入し、独軍の防衛ラインを突破して東側へ抜けるというものですが、盤全体を濃霧が覆っていて、毎ターンごとに何ヘクスまで見通せるかをサイコロで決めなくてはなりません。
123が出るとわずか1ヘクス先までしか見ることができず、45で2ヘクス先、6が出てようやく3ヘクス先まで見えるという非常に濃い霧となっています。(シナリオの特別ルール)
さらに、霧の影響で、双方ともに移動には通常の地形コストのほかに+1移動力が必要となり、射撃の際にも通常の地形修正のほかに常に+1の修正があり、米軍はバズーカの命中にも+1修正が行われます。
そんな中、米軍は7個分隊を突破させなくてはならず、独軍はそれを阻止すれば勝利です。

18022001.jpg
初期配置はこんな感じ。
米軍は画面手前(西側)から、画面奥(東側)へと抜けなくてはなりません。

18022002.jpg
独軍は467分隊が7個で迎え撃ちます。
二か所には塹壕(タコつぼ)も掘られており、なかなか防御が硬いです。
さらには装甲ハーフトラックでの増援もやってきます。

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米軍は666分隊が12個、246操作班2個で侵入します。
このうち7個分隊を突破させなくてはなりません。
失える分隊数が限られます。

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マイカタ伍長はここにいました。
7-0指揮官ですが、今回も分隊の回復を主にしていくことになるでしょう。
昇進目指して頑張るぞ。٩( 'ω' )و

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1ターン目の視界は2ヘクスでした。
独軍にはまだ米軍の姿が見えないので、できるだけ前進をおこないます。
しかし、通常+1の移動力消費が結構つらい。

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1ターン独軍側終了時。
装甲ハーフトラックが増援でやってきて、にらみを利かせます。
ハーフトラックは乗っている分隊を防護してくれるので、移動する塹壕みたいなものとなるため、なかなか厄介です。
米軍にはそのために二本のバズーカがあるのですけどね。

18022007.jpg
第二ターン米軍終了時。
このターンも視界は2ヘクスでした。
米軍はじわじわと進み、中央部では装甲ハーフトラックに隣接しています。
一方、右翼では早くも二個分隊が混乱し、脱出しています。
マイカタ伍長は彼らを回復させるために移動中。

18022008.jpg
独軍二ターン目終了時。
米軍の射撃で中央の装甲ハーフトラックに乗っていた分隊が混乱し、指揮官もろとも後方へと脱出です。
さすがに9-2指揮官の指揮は強い。
一方米軍も9-1指揮官の率いる分隊が独軍の射撃で失われてしまいます。
混乱だけなら回復の望みもありますが、除去されてしまうとつらいですね。

18022009.jpg
米軍三ターン目終了時。
このターンも視界は2ヘクスでした。
米軍はバズーカが中央の装甲ハーフトラックを撃破。
さらに左翼の塹壕の中にいた独軍分隊に白兵戦を仕掛けています。
マイカタ伍長はようやく混乱した分隊のいる小屋にたどり着いたところ。

18022010.jpg
独軍三ターン終了時。
独軍は中央突破されそうになってきたので、画面右にいた装甲ハーフトラックを中央に移動させ、乗っていた分隊を降ろします。
一方米軍はマイカタ伍長が分隊二個と混乱した指揮官を全員回復させ、2ポイント獲得しました。

18022011.jpg
米軍四ターン目終了時。
このターンは視界は1ヘクスしかなくなります。
二個分隊を回復させたマイカタ伍長は、今度は混乱した別の分隊を回復させに向かいます。
一方中央部では、さすがの9-2指揮官が独軍を石造建物から追い払ってしまいます。
しかし、左翼では装甲ハーフトラックからの射撃で米軍2個分隊が除去されてしまうという状況に。
7個分隊を脱出させるという条件に黄色信号がともります。

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独軍四ターン終了時。
独軍は必死に中央部に部隊を集め、なんとか米軍の突破を阻止しようと図ります。

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米軍五ターン目終了時。
このターンはなんと視界が3ヘクスまで広がりました。
おかげで独軍はせっかく集めた部隊を米軍の射撃で失ってしまいます。
これは独軍にとっては痛かったのですが、米軍もまた、マイカタ伍長が1個分隊の回復をあきらめて前線に向かったため、後方に回復できない1個分隊が残ることに。
実はこれが米軍の命取りになるとは思いませんでした。

18022014.jpg
独軍五ターン終了時。
このターンは米軍にとって痛いターンとなりました。
なんと右翼の二個分隊が独軍の射撃で除去されてしまったのです。
これで米軍には健在な分隊が5個となってしまい、残り2個は塹壕の中で混乱している分隊と、林の中で混乱している分隊を回復させるしか方法がなくなったのです。
幸い塹壕の中で混乱していた分隊はマイカタ伍長が回復させましたので、残るはあと1個。
なんとも綱渡りの展開に。

18022015.jpg
米軍六ターン目終了時。
このターンは視界は再び1ヘクスに。
この濃霧の間に米軍は4個分隊を突破させます。
残るは3個。
そしてマイカタ伍長は回復させた分隊を引き連れ、混乱している分隊のところにたどり着きます。
この混乱した分隊を回復させ、一緒に突破しなくてはならないのです。
なんとこの局面ですべてがマイカタ伍長にゆだねられることに!

18022016.jpg
独軍六ターン目終了時。
独軍は装甲ハーフトラックを前進させ、マイカタ伍長たちが突破できないように位置取りをします。
次のターンの視界が何へクスになるか、それ以前に混乱して分隊が回復できるかが勝負です。
ちなみにこの独軍ターンでの回復はできませんでした。

18022017.jpg
米軍第七ターン。
このターンの視界は1ヘクス。
突破の望みがつながりますが・・・
サイコロはマイカタ伍長に微笑みませんでした。
混乱した分隊が回復ならず、健在な分隊全てが突破しても6個にしかならないため、米軍の敗北が確定です。
うおお、マイカタくーん!

いやぁ、まさかマイカタ伍長にこんな重大な場面が来るとは思いもしませんでした。
結局得たポイントは3ポイントのみ。
まあ、こんなものでしょう。
でも面白かったです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/02/20(火) 19:52:40|
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マイカタスキー伍長の帰還?

今日は時間を作って「Squad Leader」のソロプレイ。

今回はポイント制ではなく、ネットで公開されている小ぶりなシナリオを楽しむことに。
そして、ソ連軍には以前戦死してしまった「マサトビッチ・マイカタスキー」伍長に代わり、「マサトビッチ・マイカタスキー」伍長が改めて着任です。(笑)

今回のシナリオは「LC2 RUNNING THE GAUNTLET」です。
このシナリオは、独ソ戦最初の年の1941年の10月のシナリオで、独軍の包囲を受けたキエフ付近より、何とか味方の前線に脱出しようというソ連軍小部隊の脱出を扱ったものです。

18021001.jpg
これが全景。
このシナリオでは第4盤を一枚丸ごと使います。

18021002.jpg
これが独軍の初期配置。
盤の右が東になり、ソ連軍は盤の左(西側)から侵入して、東に抜ける形になります。
独軍はそれを阻止することになるのですが、包囲しているとはいえ兵力密度は薄く、わずかに分隊が6個しかありません。
その少ない兵力を隠蔽ゴマを載せて配置します。

18021003.jpg   18021004.jpg
盤の西側から侵入する形となるソ連軍。
18個の分隊がいますが、そのうち最低でも9個を反対側の盤端から脱出させねばなりません。
しかも、包囲されているという補給的心理的負担から、特別ルールでソ連軍は混乱した時の士気値が通常より一低くなり、回復がしづらくなってます。
また、四挺ある機関銃も、すべて故障数値が一高くなり、より故障しやすくなってます。
分隊の数こそいるものの、決して有利というわけではありません。

18021005.jpg
とりあえずは順調に盤に侵入するソ連軍。
よく実っているであろう麦畑(盤上の黄色い色のヘクス)が、独軍からの視線を遮っているため、今のところはまだ撃たれておりません。

18021006.jpg
我らがマサトビッチ君はここにいます。
本来のこのシナリオでは8-0指揮官なのですが、マサトビッチ君を登場させたので7-0となってます。
その代わり8-1指揮官を9-1に変更しました。
マサトビッチ君は二個分隊を率いて西へ向かって移動中です。

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ソ連軍兵士たちが麦畑を抜けたころ、独軍の射撃が始まりました。
早くも二個分隊が混乱して後方の林に逃げ込みます。
マサトビッチ君としては、彼らを混乱から立ち直らせ、前線に戻さなくてはなりません。
そのため、混乱した分隊のいる地点へと単独で向かいます。

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独軍は切り札ともいうべきこのシナリオ最強の9-2指揮官が早くも姿を現します。
彼の指揮能力はすごいもので、ソ連兵が木造建物に隠れていても、まるで開豁地にいるような条件にしてしまいます。

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その指揮能力が早くも発揮され、独軍9-2指揮官部隊の射撃がソ連軍を痛撃。
始まったばかりだというのに、ソ連軍の9-1指揮官と一個分隊が除去されてしまいました。
ソ連軍には指揮官はマサトビッチ君を入れても三人しかいないため、これでマサトビッチ君にかかる負担は大きくなりました。

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それでもソ連軍は前進して包囲網から脱出しなくてはなりません。
分隊をじわじわと前進させ、独軍に向かっていきます。
マサトビッチ君も混乱していた二個分隊を何とか回復させることに成功です。
ダイス目がよかった。

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今度は独軍に悲劇が起こります。
独軍は分隊が6個しかないため、混乱した分隊を回復させようと前線に近づいた独軍の9-2指揮官が、何とソ連軍との白兵戦に巻き込まれ除去されてしまったのです。
これは独軍にとっては大失敗で、一個分隊を惜しんだがゆえに最良の指揮官をむざむざと失ってしまいました。

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9-2指揮官を失った独軍をさらに追い詰めるべく、じわじわ進むソ連軍。
しかし、独軍は機関銃が豊富で、火力はバカになりません。
ソ連軍も撃たれて混乱する分隊が続出します。

18021013.jpg
そしてなんということでしょう。
マサトビッチ伍長も配下の分隊とともに独軍の射撃を受けて混乱(裏返り)してしまいます。
こうなると、回復しない限り動くことすらできません。

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幸いソ連軍は確実に前進を続け、独軍にさらに撃たれることは避けることができました。
さらなる射撃を受け、混乱状態の上にさらに混乱の結果が出てしまうとそのユニットは除去されてしまうのです。

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おかげさまで回復のダイス目がよく、マサトビッチ君はすぐに回復することができました。
配下の分隊も回復させることができ、やれやれです。

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逆に独軍は今日はダイス目が振るいませんでした。
9-2指揮官を失って以降は、全くいいところがなく、分隊も次々と失ってしまいます。

18021017.jpg
最後はついにすべての独軍分隊が消え去ってしまい、射手のいない機関銃だけがあちこちに点々と放置されるという羽目に。
独軍を蹴散らしたソ連軍は、何とか包囲を脱出して味方の前線へと戻ることができました。
マサトビッチ君も無事に脱出したようです。

マサトビッチ君の今回の成績は、勇気ポイントが分隊を四個回復させたので4点(一個につき1点)、シナリオの勝利側だったことで1点の合計5点。
一方臆病ポイントは、敵の射撃によって混乱したことでマイナス2点、さらに配下の分隊も混乱したことでマイナス1点の合計マイナス3点となり、かろうじて2点獲得することができました。
まあ、可もなし不可もなしという戦いぶりだったと評されてしまうのでしょう。
次回の戦場では頑張らないとなりませんね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/02/10(土) 20:29:14|
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(仮想)旅順沖海戦

先日記事にしましたエポック/CMJ「日露戦争」の上級ルールでの海戦ゲームをおこなってみました。

これはあくまでも有名な「日本海海戦」ではなく、史実では旅順に引きこもって出てこなかったロシアの旅順艦隊が、早期に旅順より出撃し、日本海軍連合艦隊と砲戦を行ったという仮定の海戦となります。

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これがゲームに含まれる艦艇ユニットです。
左側に戦艦、右側に装甲巡洋艦を置いてみました。

18013102.jpg   18013103.jpg
ユニットは日露双方ともに戦艦と装甲巡洋艦のみであり、駆逐艦や水雷艇などの補助艦艇は含まれてません。
ご覧のように戦艦はロシアが多く、装甲巡洋艦は日本のほうが数が多いです。
ロシア軍はこれらが旅順とウラジオストックに分かれて配備されていたため、日本も艦艇を二つに分ける必要があります。
今回は史実通り戦艦隊に装甲巡洋艦「八雲」と「浅間」を増強し、残りをウラジオストック艦隊に対抗する第二艦隊としました。

以下ソロプレイの状況をば。

1904年3月 ロシア旅順艦隊司令官マカロフ提督の手記より

このたび皇帝陛下より、日本との開戦に当たって大陸の日本陸軍に対する補給線を寸断し、日干しにするために制海権を奪取せよとの命令が下った。
じきに本国からもバルチック艦隊が出撃するという情報が入ってはいるが、当旅順艦隊だけでも戦艦数は日本海軍を上回っており、バルチック艦隊をあてにせずとも充分に勝機はあろう。
皇帝陛下も旅順港でじっとしていることは望まれないはずである。
ここは艦隊を率いて出撃し、日本海軍と一戦交えねばなるまい。

私は旗艦を戦艦「ペトロパブロフスク」に定め、戦艦「レトヴィザン」「ポルタヴァ」「セヴァストポリ」「チェザレヴィッチ」「ポビエダ」「ペレスヴェート」に装甲巡洋艦「アスコリド」を加えた全力で出撃した。
はたして旅順沖には日本海軍の戦艦隊が待ち構えており、我々は砲撃戦の準備に入る。
神よ、わが艦隊に微笑みたまえ。

18013104.jpg
ということで、テーブルの上に両艦隊が並びます。
この時並び方は重要で、砲撃は先頭艦から順番に行われます。
そして次に砲撃する艦は、敵艦隊のうち砲撃を受けた艦より後ろの艦を砲撃しなくてはなりません。
砲撃は隣り合った二隻までなら共同で一隻の敵艦を撃つことができます。
数値は前の数値が砲撃力、後ろの数値が装甲レベルとなります。
日本の戦艦が一律砲撃力12なのに対し、ロシアは10から8までと差がありますし、どれ一つとして日本を上回る砲撃力がありません。
数的には一隻有利ですが、合計砲撃力では日本が72に対し、ロシアは65と逆に少なくなってます。(戦艦のみで見た場合)
戦闘は、サイコロを二個振って砲撃力のコラムで数値を出し、その数値が目標となった敵艦の装甲レベルと同じか上回ればダメージが行き、目標艦は裏返されます。
また、砲撃力のコラムで「E」が出た場合は即座に撃沈です。

「日本艦隊、砲撃を開始しました!」
「こちらも撃て!」
「砲撃開始!」
双方の砲撃が行われる。
「戦艦セヴァストポリ被弾! 黒煙を噴きあげております!」
「装甲巡洋艦アスコリド被弾! 炎上!」
味方の艦艇に被害が出るが、こちらの砲撃とて日本の装甲巡洋艦二隻にダメージを与えた。
最初の砲撃戦は互角だろう。
問題はここからだ。

18013105.jpg
第一回目のサイコロを振り終わった状況です。
双方お互いに向かい合った艦を砲撃しました。
「富士」がダイスで低い目を出し、「セヴァストポリ」にダメージを与えたほか、「アスコリド」にもダメージを与えましたが、日本側も装甲レベルの低い装甲巡洋艦二隻がいずれもダメージを受けました。
この時点で両軍とも撤退か砲戦を続けるかの判断をおこないます。
今回は砲撃戦を続けました。

「第二斉射、射撃開始!」
「撃て―!」
その号令の直後、船体に大きな衝撃が走り、私は思わず床に転がってしまう。
「提督! マカロフ提督! 大丈夫ですか?」
「大丈夫だ。何があった?」
「船体中央部に被弾しました。戦闘力が半減です!」
「何?」
だが、その報告は悪夢の始まりに過ぎなかった。

18013106.jpg
「二番艦が! 戦艦レトヴィザンが轟沈します! ピンゾロでEを食らった模様!」
「四番艦ポルタヴァ、同じく1・2の目でEとなり轟沈!」
「アスコリド! 二回目のダメージを受け沈みます!」
バカな・・・
こちらは戦艦「富士」を中破させたのみだというのに、味方は三隻も沈んだというのか?
しかも「ペトロパブロフスク」「セヴァストポリ」がともに中破しているというのに・・・

「撤退だ。左90度転針。旅順港に後退する」
私は苦渋の決断を下す。
まさか二回の斉射で戦力が半減するとは・・・
だが、残りの戦艦を旅順に戻し、バルチック艦隊が来援すれば、まだ日本海軍より戦力は上回る。
ここはいったん後退するのが得策だ。

18013107.jpg
二回目のサイコロを振り終わった状況です。
列外に出ている三隻のロシア艦は沈没した艦です。
今回は二隻ずつで一隻の敵艦を狙いました。
日本は戦艦二隻ですと24砲撃力ともなり、サイコロ二個で3以下が出れば目標艦を撃沈できます。
今回はなんと3以下が二回も出まして、無傷の「レトヴィザン」と「ポルタヴァ」が一撃で沈んでしまいました。

ここでロシア艦隊は撤退を決断。
日本艦隊は無傷の艦で一回だけ追撃の砲撃をおこなえます。
これに対してロシア側は反撃はできません。

「戦艦チェザレヴィッチ被弾!」
「戦艦ポビエダ被弾!」
艦橋に次々と被害の報告が寄せられる。
なんということだ・・・
私は日本海軍の実力を甘く見ていたのかもしれない。
英国海軍の薫陶を受けたやつらがこんなに手強かったとは・・・

18013108.jpg
追撃戦の終了時です。
日本側は無傷の戦艦五隻で追撃をおこない、ロシア艦隊を一方的に砲撃して、「チェザレヴィッチ」と「ポビエダ」にもダメージを与えました。
追撃戦はこれで終了です。

ということで、ロシア艦隊は旅順港に逃げ帰りました。
とはいえ、これでは修理にどれだけの時間がかかるかわかりません。
事実上ロシアの旅順艦隊は壊滅したと言っても過言ではないでしょう。
いささか一方的になりましたが、日本戦艦の攻撃力が上回っているのでこれは仕方がないかもしれません。

今回は第一斉射では一隻が一隻の敵艦を狙い、第二斉射では二隻で一隻の敵艦を狙うようにしてみました。
いやぁ、一気にダメージが出ますね、二隻で狙った場合は。
日本の戦艦は強いです。

ちなみにこれは簡易海戦ルールですと、おそらくサイコロ二個で3を出したぐらいの「旅順艦隊大損害 再出港不能」ぐらいの戦果ではないでしょうか。
大損害ですねぇ。

確かにこれは手軽で面白いです。
気楽に戦艦同士の砲撃戦が楽しめますね。
またいずれやりたいものです。
今度は最初から二隻で狙っていった方がよさそうですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/01/31(水) 20:01:23|
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上級ルールによる海戦が面白いらしい

ウォーゲームSNS「MustAttack」にて、エポック/CMJの「日露戦争」の上級ルールによる海戦が面白いという記事がありました。

日露
さっそく自分の所有しております「日露戦争」を取り出して、ルールブックやユニットを見てみることに。
確かに戦艦や装甲巡洋艦のユニットが含まれていることは知ってはいたものの、上級ルールを使っての海戦そのものはかつて一度もやったことありませんでした。

ルールを見ますと、あくまで陸戦への影響がどうなるかの海戦であるため、艦隊運動などの移動のルールや専用マップなどはありません。
単に日露双方が海戦に参加する戦艦や装甲巡洋艦をテーブルに並べ、先頭艦から順に敵の目標艦を定めて砲撃のサイコロを振り、その出目によって敵艦に与える数値が表から算出され、その数値と目標となった敵艦の装甲レベルを比較し、装甲レベルを上回ればダメージが行くという仕組みのようです。

結構単純ではありますけど、確かにこれはこれで結構サイコロ振るのに気合が入りそうで面白そうです。
「三笠の砲撃はレトヴィザンへ! 砲撃開始! 撃て―!」とか言いながらサイコロ振っちゃいそうです。(笑)

移動が全く関係ないので、あとは砲撃を続けるか撤退するか決めるぐらいのようです。
そしてこの結果が陸上の戦闘に影響してくるわけですが、実際に陸戦のゲームをしているときには簡易海戦ルールでサイコロを振るだけで判定が行われるので、この上級ルールを使っての海戦はしなくても済んでしまうんですよね。
なので、これまで全くプレイしたことがなかったわけです。

でも、ほんとにこれだけでも楽しめそうなので、今度ソロプレイしてみることに決定。
その模様はまた今度にでも。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/01/29(月) 20:53:02|
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続マイカタスキー伍長かく戦えり

先日に引き続き、「Squad Leader」の実戦ゲームをソロプレイで楽しみました。
今回はシナリオ1「親衛赤軍の反撃」を使用し、その中に登場するソ連軍の8-0指揮官と交代でマサトビッチ君を登場させてみました。
はたして彼は生き残ることができたのか?

18011813.jpg   18011814.jpg

初期配置はこんな感じ。
このシナリオはもうそれこそ100回はやっているのではないかと思うので、初期配置も手慣れたもの。

18011815.jpg
マサトビッチ君はここにいます。
本来ならここは8-0指揮官がいるのですが、その代わりです。

お母さん、マサトビッチです。ボクはいまだに地獄から抜け出せていません。
しかし、今日はファシストに対して第37親衛狙撃兵師団が反撃に出るという噂です。
ボクたち第308狙撃兵師団はその支援として、現在の建物をしっかりと確保していなくてはなりません。
ところが本来ここにいるはずのコヘノフ政治士官殿が呼び出されてしまい、戻ってくるまでの間ボクがここで頑張らなければならなくなってしまいました。
お母さん、どうかボクをお守りください。

18011816.jpg
ソ連軍第一ターン終了時。
今回はとにかくソ連軍のダイス目が振るわず、独軍に全く損害を与えることができませんでした。
一方独軍の防御射撃はソ連軍を痛撃し、MMGを持つ9-1指揮官スタックが混乱するなど大変な目に。
マサトビッチ君のところでも次々と分隊ユニットが混乱してしまいます。
そのため、マサトビッチ君はとにかく分隊の回復に専念することに。

18011817.jpg   18011818.jpg   18011819.jpg
独軍第一ターン、ソ連軍第二ターン、独軍第二ターンの終了時状況。
見てわかるとおり、第二ターン終了時点でもソ連軍は独軍の建物に足掛かりを作ることができていません。
長い事このシナリオをやってますけど、これだけソ連軍が攻め込めないのはめったにないことです。

お母さん、マサトビッチです。ファシストの射撃が激しく、味方の兵士たちが次々とボクのところに逃げ込んできます。
ボクはそのたびに叱咤し、激励して落ち着かせ、任務に戻るようにと送り返します。
幸いすぐに落ち着いてくれるのですが、中には臆病風に吹かれて任務に戻らない連中もいます。
そういう時は心を鬼にして拳銃を突き付けなくてはなりません。
ファシストに負けるわけにはいかないのです。

18011820.jpg   18011821.jpg   18011822.jpg
ソ連軍第三ターン、独軍第三ターン、ソ連軍第四ターン終了時の状況。
独軍はマサトビッチ君のいる建物に逆襲をおこなってきましたが、何とか撃退することに成功します。
右翼でもようやく親衛赤軍分隊が独軍の建物の一角を占領しますが、残りターンを考えると非常に厳しい状況です。

お母さん、マサトビッチです。驚きました。なんとファシスト兵が目の前までやってきたのです。
なんとか部下たちと一緒に撃退することに成功しましたが、このままではこの建物もどうなることか・・・

18011823.jpg   18011825.jpg   18011824.jpg
ソ連軍最終ターン。
もはやあとがないソ連軍は、射撃で独軍が混乱した隙をつき、マサトビッチ君と一個分隊に独軍建物の奪取を命じます。
これが成功すればまだ勝機があるかもしれません。
しかし、なんということでしょう。
独軍の防御射撃でマサトビッチ君の率いる分隊はピンゾロを出して狂暴化してしまったのです。
こうなればマサトビッチ君も部下と一緒に突っ込むしかありません。
マサトビッチ君は独軍部隊と壮絶なる白兵戦を繰り広げ、双方ともに除去という結果になってしまいました。

18011826.jpg
ゲーム終了時。
ソ連軍はほぼ壊滅。独軍の勝利となりました。
うーん、わりとソ連軍有利なシナリオと言われるんですけど、私がやるとあんまりソ連軍勝てなかったりするんですよねー。

大隊本部に報告、本日の戦闘において、マサトビッチ・マイカタスキー伍長は一個分隊を指揮して有力なる敵と壮絶なる白兵戦をおこない、戦死いたしました。
彼の勇気を称賛し、二階級の特進をご検討いただければと思います。報告以上。

マサトビッチ君は残念ながら戦死してしまいました。
ちなみに生き残っていれば、今回で昇進するだけのポイントは獲得しておりましたので、8-0指揮官になることができるはずでした。
残念。(>_<)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/01/21(日) 18:21:50|
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マイカタスキー伍長かく戦えり

先日、時間を作ってまたまた「Squad Leader」のソロプレイをおこないました。
Squad Leader

以前もやりましたけど、「Squad Leader」には無名指揮官のコマを使って、自分を登場させることができるルールがあります。
今回はソ連側にマサトビッチ・マイカタスキー伍長というキャラを投入して遊んでみました。
ちなみに当時のソ連労農赤軍には伍長という階級はなかったそうですが、まあ、そのあたりに相当する階級ということで。

18011701.jpg
今回はスターリングラード戦を戦力ポイント制でやってみることに。
ソ連軍は400ポイント、独軍は1.5倍の600ポイントです。
ソ連軍には9-1指揮官、8-0指揮官、そしてマイカタスキー伍長の7-0指揮官と三人も入れたため、これだけでなんと200ポイントに。
それでも、ソ連軍は兵士ユニットが安いので、447分隊6個、237操作班(半個分隊扱い)2個、4-10MMG2挺を購入できました。
一方独軍は9-2、8-1、8-1、8-0と指揮官が四人で210ポイント。
武装付き装甲ハーフトラック一輌で90ポイント。
467分隊8個と4-12MMG2挺に2-8LMGが4挺で300ポイントと合計600ポイントです。
838突撃工兵分隊はさすがにポイントが高くて買えませんねぇ。

18011702.jpg
ということで初期配置。
ソ連軍は工場内ですけど、「熱狂」ルール(26項)は使いません。
隠蔽(25項)は使いました。

お母さん、マサトビッチです。ボクは今スターリングラードでファシストと戦っています。
ここは地獄です。毎日多くの兵士たちが死んでいってしまいます。
ボクたちはドボビッチ中尉の指揮の下、工場を死守するべく頑張ってます。
外にはまた新たなファシストたちが集結しています。これが最後の手紙とならないよう祈っていてください。

18011703.jpg
独軍第一ターン終了時。
早くも外側に面したところは隠蔽がはがされ、ソ連軍が露出しています。
独軍は突撃期による匍匐前進で路上に出てきました。
また、装甲ハーフトラックも遮蔽物となるべく隣接してきてます。

18011704.jpg
ソ連軍第一ターン終了時。
ソ連軍の射撃でいくつかの独軍分隊が混乱し、建物へと後退していきました。
マサトビッチ君はまだ姿を隠したままです。
7-0指揮官という最低ランクの指揮官ですから、姿を見せたらやられちゃいます。(笑)

18011705.jpg
独軍第二ターン終了時。

お母さん、ファシストどもはついに工場内部に足掛かりを設けました。
いくつかの分隊が混乱してドボビッチ中尉のいるブロックに逃げ込んできたようです。(DMマーカーのあるところ)
ドボビッチ中尉が叱咤し、何とか混乱を収めようとしているようです。

18011706.jpg
ソ連第二ターン終了時。
独軍の射撃に士気チェックでピンゾロを出した分隊が狂暴化してしまいました。(赤いユニット)

お母さん、ウラーという歓声が聞こえました。独軍の射撃で興奮した兵たちが無理やり突撃していったようです。
一方ボクのところにも独軍の射撃で混乱した兵たちがなだれ込んできてしまいました。
何とか彼らを落ち着かせ、再び戦えるようにしなくてはなりません。(指揮官ユニットの役目の大きな部分は味方の回復と射撃の指揮。DMマーカーのある所にマイカタスキー伍長がいるのです)

18011707.jpg
こちらがマサトビッチ・マイカタスキー伍長。(7-0指揮官ユニット)
ダイス目がよく、混乱した分隊を回復させることに成功しました。(昇進ポイント1点取得)

18011708.jpg
独軍第三ターン終了時。
満を持して9-2指揮官スタックが突入してきます。

お母さん、大変です! ドボビッチ中尉のいたブロックがファシストに占拠されてしまいました。
敵は有能な指揮官のようです。ボクでは歯が立たないかもしれません。
どうしよう・・・

18011709.jpg
ソ連軍第三ターン終了時。
なんということでしょう。
独軍頼みの9-2指揮官が除去されてしまいます。
ソ連軍の射撃を受けた9-2指揮官は、なんと士気チェックに失敗して混乱。
そのため部下たちも次々と混乱してしまいました。
その混乱したところにマイカタスキー伍長の率いる分隊が追い打ちをかけ、二個分隊を除去したのです。(昇進ポイント2点獲得)
9-2指揮官は脱出もできずに除去となり、独軍は大きく戦力を失いました。

お母さん、やりました。敵の混乱に乗じて部下たちに射撃を命じたところ、敵は散り散りになって逃げていってしまいました。
敵の有能な指揮官も負傷して担がれていったようです。
ドボビッチ中尉も健在でした。

18011710.jpg
ゲーム終了時。
こうなると独軍にもう勝ち目はありませんでした。
投入したほぼすべての戦力を失い独軍は敗退です。
マイカタスキー伍長は何とか生き延びることができました。(シナリオ勝利側だったので昇進ポイント1点獲得)

お母さん、マサトビッチです。何とかボクは生きてます。
今回の戦いではそれなりに働いたということで、ドボビッチ中尉から本部に伝えてくださるとのこと。
昇進にはならないでしょう(昇進には10ポイント必要)が、次回の働き次第では昇進できるかもしれません。(ポイントは持ち越しのため)

ということで、結構感情移入して遊べます。
「Squad Leader」はやっぱり面白い。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/01/18(木) 19:30:28|
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やっぱり楽しい

ちょっと時間が経ってしまいましたが、正月三日に久しぶりにVSQLを使って「Squad Leader」のソロプレイをおこないました。

Squad Leader

プレイしたのはお手軽ミニシナリオのTTS AL-0「FORCED MARCH」です。
このシナリオは「Squad Leader」のシステムに慣れるための練習シナリオともいえるようなもので、機関銃すら登場しません。
盤の北側から登場し、南側に抜けようとするソ連軍と、それを阻止しようとするドイツ軍というシナリオです。

18010301.jpg
これが初期配置。
ソ連軍はヘクス列Jより東側から計11個分隊が侵入し、南側のJ列からP列の間から盤外へ5個分隊を脱出させれば勝利です。
それに対し、独軍は5個分隊でそれを阻止しなくてはなりませんが、開始位置がこの場所に決まっているので、急いで迎撃できる位置まで行かなくてはなりません。
「Squad Leader」なので、道路移動のコストを1/2MFに見ましたけど、「ASL」なら急速歩移動が必要でしょうかね。

18010302.jpg
第一ターン終了時。
まだ射撃戦には至ってませんが、お互いに距離を詰めつつあります。

18010303.jpg
二ターン終了時。
ここで独軍は射撃体勢を整え、ソ連軍としてもうかうかと脱出ポイントに近づけなくなりました。

18010304.jpg
いきなり状況が激的に変わってしまったんですが、三ターン終了時です。

このターン、独軍の射撃はいきなりの冴えを見せてピンゾロでソ連軍の三個分隊をKIA(除去)に追い込みます。
しかし、独軍の見せ場はここだけ。
逆に独軍ターンでソ連軍の防御射撃による士気チェックに独軍最良の9-2指揮官が6ゾロを出して混乱してしまうという結果に。
このため、脱出態勢に入っていたソ連軍部隊を食い止める要がいなくなってしまいます。

18010305.jpg
ゲーム終了時です。

結局独軍は9-2指揮官の混乱でどうしようもなくなり、ソ連軍が5個分隊を盤外へ脱出させて勝利となりました。

今回もピンゾロと6ゾロの目が展開を劇的に決定してしまいました。
このタイプのミニシナリオでは、一回のピンゾロや6ゾロがゲームそのものを決してしまうため、あまり好まない方もいらっしゃいますが、まあ、手軽に気楽にやるにはいいのではないでしょうか。

このシナリオも何度もソロプレイしておりますが、なんだかんだ「Squad Leader」はブンドド(飛行機模型を手にブーン・・・ドドドドと空想を楽しむような遊び方)ができて面白いです。
今回も楽しめました。(*´ω`)
今度は対人戦もやりたいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2018/01/10(水) 19:06:47|
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たまにやりたくなります パート2

昨日は「歴史群像」誌を読んでいると、いろいろなウォーゲームをやりたくなりますが、中でも「AirForce(ヨーロッパ上空の戦い)」をたまにやりたいなぁーというのを記事にしました。

で、これと同じぐらいにやりたいなーと思いますのがこちら。

帆船の戦い
「WoodenShips&IronMen(帆船の戦い)」ですねー。

いやぁ、こちらも好きなゲームなんですけど、なかなか対戦する機会がなくて。
アメリカ独立戦争のころからナポレオン戦争のころまでの帆船同士の海戦を扱ったゲームで、一隻が一ユニットになってます。
一隻ずつの行動をそれぞれ記入していかなくてはならないため、トラファルガー海戦のような双方合わせて何十隻と登場するシナリオはプレイするだけでも大変ですけど、多くはフリゲート艦一隻同士の海戦が多いので、それほど手間ではありません。

これ、タクテクス誌に載ってた「海賊船シナリオ」あたりをプレイしたいところですね。
逃げる商船と追う海賊船というシナリオもありますし、逆に逃げる海賊船と追う海軍のフリゲートなんて言うシナリオも。
これもプロットだからソロプレイには不向きなんですけど、ソロプレイしようかなー。

今日もこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/12/08(金) 18:47:12|
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たまにやりたくなります

「歴史群像」誌を読んでいると、舞方的には避けては通れないのがウォーゲーム。

今読んでおります17年4月号でも、日本軍機のコクピットの発達の記事が載っておりまして、それを見ていたりとか、「歴史群像」誌とは離れますが、タミヤさんのHPで今度新しくメッサーシュミットBf109が発売されるとか見ていると、たまには空戦ゲームもしたいなーとか思うわけですよ。(*´ω`)

AIRFORCE.jpg
第二次大戦の空戦ゲームとなりますと、持っているのはこちらしかないので、やっぱりこれをやりたいなーと思うわけなんですけど、「ドーントレス」に登場する日本軍機って、どうしてこれで序盤勝てたのかってぐらいに防御力は低いし火力は乏しいしなんですよねー。

だからやるならやっぱりヨーロッパ上空かな。
メッサーとスピットファイアとかハリケーンあたりの空戦とかまたやりたいですね。
プロットなのでなかなか厳しいですけど、ソロプレイしようかな。

ふとそんなことを考えていた舞方でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/12/07(木) 18:39:47|
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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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