今日は土曜日なのでウォーゲームをソロプレイ。

今回はタクテクス誌34号付録版の「マレンゴの戦い」を遊びました。

初期配置は決まっているので楽なものです。
初期配置から考えなくてはならないのは結構大変ですからねー。

ナポレオン率いるフランス軍に要塞都市アレッサンドリアに追い詰められていたオーストリア軍。
しかし、ナポレオンが兵力を分散したのをチャンスと見て打って出ることにしたのですよね。
なので、都市から出るのが一苦労。

なので第2ターン終了時点でもこんな感じ。
オーストリア軍はやっとフランス軍と接触するところです。

第5ターン終了時。
仏軍はこのあたりでいったん下げられるものは下げるべきでしたかねぇ。

このゲームは強ZOCにマストアタックですので、戦うと不利になる状況でも攻撃しなくてはならず、そのため仏軍はマレンゴ村の前面で二個ユニットがAEというひどいことに。
オーストリア軍は労せずマレンゴ村を占領してしまいます。

第8ターン終了時。
仏軍には援軍が続々やってきてはいるのですが、オーストリア軍を止めることができません。

第10ターン終了時。
仏軍は戦力が二倍になる反撃を宣言しますが、すでにユニットを失いすぎて大きな効果を出せません。
/(^o^)\ナンテコッタイ

第12ターン終了時。
もう仏軍に勝利条件を満たす力は残っていません。
(>o<")

ゲーム終了時。
なんとまあ、仏軍は二個ユニットしか残りませんでした。
(^o^;) ヒエエエエ

両軍の失ったユニットたち。
オーストリア軍も相応に失ってはいたんですが、仏軍の損害が大きすぎました。
まさかこれほど失うとは。
このゲームは何度もプレイしておりますが、ここまで仏軍が負けたのは初めてですねぇ。
びっくりです。
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめました。
よろしければご覧ください。
23年1月28日のタクテクス誌付録版「マレンゴの戦い」をソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2023/01/28(土) 18:00:27|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は土曜日なのでウォーゲームをソロプレイ。

今回はコマンドマガジンの付録に付いたGDWの120シリーズの一作、「アルマの戦い」をソロプレイすることにしました。

初期配置はこんな感じ。
基本的にほぼ配置位置が決まっているので楽ですね。
手前の緑色のユニットがロシア軍で、右上の赤いユニットが英国軍、左上の青いユニットがフランス軍。
フランス軍の中にいる茶色いユニットはトルコ軍です。
この「アルマの戦い」は、1854年9月の「クリミア戦争」中に起きた戦いの一つをゲーム化したもので、セバストポリに向かう英仏軍をアルマ川の対岸でロシア軍が迎え撃った戦いです。

ですので、英仏軍はこの戦場を突破して進むのが目的となりますから、この勝利条件ヘクスににユニットを送り込むのが勝利条件です。

第1ターン及び第2ターン終了時。
アルマ川と対岸の河岸段丘のおかげで、英仏連合軍の移動はかなり制限されることに。
移動力が足りなくても1ヘクスは進めるというルールが非常にありがたく感じるぐらいです。
ロシア軍は動かずに待ち受ける形。

第3ターン終了時及び第4ターン終了時。
英軍の前にはロシア軍の重厚な布陣が敷かれてますが、仏軍側にはさしたる戦力を置いてなかったことがあだとなり、仏軍側の戦線が崩れてしまいます。
ロシア軍指揮官のメンシコフ公の布陣のミスですねぇ。

第6ターン終了時及び第7ターン終了時
ロシア軍は英軍にも前線を突破されて後退。
ここでほぼ詰んだと見ましたので、ここまでにしました。
数年ぶりにプレイしたような気がしますが、楽しかったです。
19世紀の戦闘をそこそこ手軽にプレイできるゲームだと思いますので、機会があればプレイしてみてもよろしいかも。
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめました。
23年1月21日のGDW「アルマの戦い」コマンドマガジン付録版をソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2023/01/21(土) 18:19:49|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日は土曜日なのでウォーゲームのソロプレイ。

今回はGDWの「TRIPLANETARY」を遊ぶことに。
単に宇宙船を飛ばすだけでも充分なんですけど、やはりそこに何かこうシチュを加えたくなるのが創作系にも手を出している者の性か? (笑)

今回も太陽系に艦船を配置。
広いようで狭く、狭いようで広い。

今回主人公マサトノフ艦長とテレパス少女ミラちゃんには、以前鹵獲した反太陽系連合革命軍のコルベットに乗ってもらうことに。
プレイ中に触れるのを忘れていたんですけど、艦名は「ワイバーン」です。
前回乗っていたスループ級(4-20)よりワンランク低い戦闘艦ですね。

今回は革命軍の関係者が金星の収容所から脱走し、民間船をハイジャックしてガニメデに向かうというシチュを用意。
ハイジャックの対象に選ばれたのは、この右上に「S」の記号が付いた客船(2D-10)「スピカ」号。
地球へ向かうはずが、ガニメデに向かわされる羽目に。

民間船舶、海軍のスループ、革命軍のコルベット、そしてマサトノフ君の鹵獲コルベットが太陽系内に散らばります。

マサトノフ君はうまいこと客船と合流しようとしていた革命軍のコルベット「ゴースト」号を捕捉。
テレパス少女ミラちゃんのおかげもあって一撃で相手を行動不能にし、海兵部隊を移乗させて艦内の制圧に成功。

革命軍のコルベット「ゴースト」号に成りすまし、客船「スピカ」と合流します。
ダイス目1.2が出たら疑われると設定しておりましたが、ダイス目は4。
味方が来てくれたと安心して乗り移ってきた革命軍の連中を一網打尽にすることに成功したとしました。

革命軍はこの脱走劇の陽動と支援のために、合流するはずの「ゴースト」のほかに3隻のコルベットを用意。
それぞれ通商破壊を企てましたが、貨物船1隻を撃沈したものの、逆に連合海軍のスループの攻撃で3隻すべてを失うことに。
脱走した重要人物も確保され、はっきり言って踏んだり蹴ったりでしょうか。
(^o^;)

とはいえ、味方にも極秘で行った今回の作戦。
鹵獲艦だけに味方のスループでも遭遇したら攻撃を受けてしまいます。
距離を取るしかねぇ。

ハイジャックされていた「スピカ」号は、解放されたものの推進剤切れで漂流状態。
海軍のスループが合流して事なきを得ます。

なんとか味方の目もかいくぐって小惑星セレスの海軍基地に帰投。
任務は無事成功したのでした。
やれやれ。
(*´ω`)
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめました。
よろしければご覧ください。
23年1月14日のGDW「TRIPLANETARY」を自作シチュでソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2023/01/14(土) 17:42:16|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は土曜日ということでウォーゲームのソロプレイ。

今日は「Squad Leader」を遊ぶことにしました。

今回もポイントで部隊編成。
防御側の独軍が1000ポイント、攻撃側のソ連軍が1.4倍の1400ポイントで編成しました。
ポイント的には1.4倍ですけど、分隊数では2倍もあるという。

初期配置はこんな感じ。
ソ連軍は盤外から二手に分かれて侵入します。
勝利条件は独軍の布陣する第3盤の建物を過半数占領すること。
30個あるので16個ですね。
今回はとにかくソ連軍に狂暴化ユニットが出まくりでした。
(^o^;)

開始早々にソ連軍の操作班1個が士気チェックでピンゾロ。
狂暴化して独軍に突っ込んでいくことに。
/(^o^)\ナンテコッタイ

一方独軍は隠匿配置の対戦車砲と三号突撃砲がそれぞれソ連軍のT-34を一輌ずつ撃破。
三輌あったT-34は序盤で残り一輌に減少。

苦しいかと思われたソ連軍ですが、士気チェックで次々とピンゾロを出し、分隊が続々と狂暴化。
3ターン終了時には先に狂暴化した操作班と合わせて3個もの赤いユニットが。
工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工?

それだけではとどまらず、さらにソ連軍は士気チェックでピンゾロを出しまくって狂暴化。
「Squad Leader」のボックス内に入っている赤い447ユニット4個すべてが登場するという前代未聞の状況に。
私、おそらくここまで赤いユニットが登場したの初めてだと思います。
(^_^;)
その後さらに1個狂暴化した分隊が出現し、ユニットが足りなくなる事態にまで。
赤い628分隊ユニットで代用して、赤い447ユニットが除去されたら交換することに。
狂暴化が総数で6個も出るとは驚きです。

独軍は三突が最後のT-34を撃破するなど、AFVの戦いでは優勢でしたが、さすがにこれだけ狂暴化ユニットが出てはどうにもならず、建物を次々と失うことに。

第6ターン終了時でソ連軍は16個の建物を確保。
独軍には取り返す戦力は無く、ここでゲーム終了としました。
/(^o^)\オワタ
いやぁ、ここまで狂暴化されたのは初めてですねぇ。
まさかユニットが足りなくなるとは。
今日はピンゾロ6ゾロが良く出ましたわぁ。
今回もプレイ中のツイートはこちらにまとめました。
よろしければご覧ください。
23年1月7日のAH「Squad Leader」をポイントで部隊編成してソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2023/01/07(土) 17:57:22|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は大晦日ですが、土曜日ということでウォーゲームをソロプレイ。(笑)

今年最後のソロプレイは、HJ/SPIの「Basic3」に入っている「レニングラード」。
このゲームは好きなゲームではあるんですけど、独軍が勝ったためしがないんですよねー。
(^o^;)

第2ターン終了時。
独軍は順調に前線を突破し、ソ連軍は生き残った部隊を後方へと下げます。

第5ターン終了時には足の速い装甲軍団はもうレニングラードまでわずかの距離に。
しかし、ここからがこのゲームの独軍の苦しいところ。
続々登場するソ連軍部隊がレニングラードとの間に立ちはだかります。

第7ターン終了時。
除去しても除去しても増援部隊が穴を埋めてしまうソ連軍。
独軍は一ヘクスずつ進むしかありません。

独軍はついにレニングラードに接触しますが、レニングラードもがっちり防備されてます。

気になったのは、この独軍93師団のいるヘクスから、対岸のソ連軍257師団のいるヘクスが攻撃できるのかどうか?
今回は攻撃できないとしてプレイしました。

結局残り一ターンの時点でも独軍はレニングラードの対岸ヘクスを攻撃できる体勢に無く、ここで終了としました。
やはり今回も勝利条件ヘクスの占領はできませんでしたねー。
レニングラードは遠すぎます。
(>o<")
ということで、今年最後のソロプレイでした。
来年もウォーゲームを楽しみたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/31(土) 17:44:03|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
12月ということで、1944年の独軍のアルデンヌ攻勢、いわゆる「バルジの戦い」をもとにしたゲームをプレイするツイートもいくつか目にするわけです。

そこで私も昔手に入れましたHJ社の「Basic3」に入っている「バルジ大作戦」でもプレイしてみようかなということで。

初期配置は決まっているので楽なもの。
ということで二ターンほどプレイしてみたのですが……
うーん……
何だかピンとこないんですよねー。
第二戦闘がマストアタックなので戦力の小さい米軍ユニットが無理やり攻撃をしなくてはならず、そのため攻撃側が除去されるなどで独軍のサドンデス負けはなくなったんですが……
これじゃ米軍の自殺攻撃で戦線に穴が開くのを待つ独軍みたいな感じで……
ちょっと妙だなぁと。
以前タクテクス誌の付録に付いた「サン・ヴィット」も、バルジ戦なのに第一ターンに独軍が動けないなど、これまたなんだか不思議だなと思うゲームでピンと来なくて。
なんか私と「バルジ戦」ゲームは相性が悪い? (笑)
まあ、以前プレイした時はもう少しなんとかなってた気もしたので、今回が変だっただけかも。
また近いうちに再挑戦してみますかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/28(水) 17:51:36|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は土曜日なのでウォーゲームをソロプレイ。

今回は今年嵌まった「TRIPLANETARY」をまた遊ぶことに。

今回も太陽系連合宇宙海軍の旧式スループ「スワン」の艦長マサトノフ君と、テレパス少女のミラちゃんを主人公にしてTRPG的に遊びました。

今回は水星の軍需工場が反太陽系連合革命軍に武器を横流しするという設定。
革命軍はその武器を無事にガニメデの拠点に持ち帰ろうというところ。
武器を載せた輸送船と囮の輸送船で合計四隻が水星を出発です。

今回太陽系連合宇宙海軍はマサトノフ君のスループのほか、なんとドレッドノート級の戦艦「ヤマシロ」とその推進剤補給用のタンカー、さらにフラワー級のコルベット「リリー」が参加。
とはいえ、密輸船の確保という任務では、噴射回数が少ない戦艦よりもコルベットの方が向いていそうです。

水棲を輸送船が出発したのに合わせ、各勢力はそれぞれの宇宙船も進発。
太陽系に各艦船が散らばります。

はたして輸送船の一隻を臨検しようとした戦艦「ヤマシロ」は、逃走しようとした輸送船に向かって主砲を発砲。
足を止めるつもりも一撃で撃沈してしまうことに。
/(^o^)\ナンテコッタイ
まあ、そりゃ戦艦が商船撃ったらそうなりますわなぁ。
(^_^;)

コルベットの「リリー」は輸送船の足を止めて臨検。
残念ながらこの船は囮の輸送船でした。

今回反太陽系連合革命軍は二隻のスループをスタックさせて一隻のように運用。
マサトノフ君の「スワン」に対して2:1の優越を持って攻撃を仕掛けてきます。
テレパス少女が乗っているとはいえ、ダイス的には5.6が出るとやばいところでしたが、なんとか出されずにすみました。

逆に「スワン」の砲撃はテレパス少女のおかげで相手に命中し、ダメージを与えます。
そしてダメージ蓄積で一隻を撃沈。

「スワン」はそのままガニメデへ向かう輸送船を待ち構えますが、なんとそれは本命の武装輸送船。
とはいえ、火力的にはスループの半分しかありません。

「スワン」は武装輸送船の足を砲撃で止めると、ベクトルを合わせて海兵隊を移乗。
船内を制圧して確保します。
ですが、革命軍のスループが決死の攻撃を……

そこに到着したのが戦艦「ヤマシロ」。
戦艦の砲撃力はやはりすごく、あっという間に革命軍のスループは撃沈されてしまいます。
強いー。
(^_^;)

ということで「スワン」は武装輸送船を連行してセレスの基地に無事帰還。
任務を終えることができました。
ヽ(´▽`)ノ ワァイ
ということで今回も楽しく遊びました。
「TRIPLANETARY」楽しいー。
(*´ω`)
今日のプレイ中のツイートもこちらのまとめましたので、よろしければご覧ください。
22年12月24日のGDW「TRIPLANETARY」を自作シチュでソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/24(土) 18:10:57|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は土曜日なのでウォーゲームのソロプレイ。
今回は12月17日ということで、78年前の12月16日に始まった独軍の「ラインの守り作戦」、いわゆる「バルジの戦い」を遊ぼうということで、「Squad Leader」のシナリオ7「ブーフホルツ駅」をプレイすることにしました。

このシナリオは12月16日の「ブーフホルツ駅」付近での米独の戦いをシナリオにしたものだそうで、勝利条件はお互いに相手を10ユニット除去して退却に追い込むこと、もしくは独軍が7ユニット以上を南側の道路から突破させることとなります。

両軍の初期配置はこんな感じ。
このシナリオは「Squad Leader」には珍しく、ヘクス単位で配置位置が決まっているため、頭を悩ませることはありません。

ひたひたと接近するドイツ軍に対し、米軍は朝食の配給を待って建物の前に小隊ごとに整列中。
士官たちは集落の中央付近で食事中というところでしょうか。

第1ターンが終わったところ。
両軍互いに林や建物に陣取り始めてます。

第2ターンが終わったところ。
米軍はHMGを載せたジープを回したり、武装ハーフトラックを丘に上げたりして独軍に対抗します。
独軍は米軍の火力にやや押され気味。

第4ターン終了時点。
このターン両軍ともに損害がかさみ、限界が近づくことに。
特に独軍は9-2指揮官スタックが混乱するなどまずい状況になります……が。

回復した9-2指揮官が半分の火力でLMGを撃ってピンゾロを出したり、逆に米軍のMMGスタックがピンゾロで独軍9-2指揮官スタックを除去したりとすさまじいことに。
そのため両軍9ユニットが除去となり、お互いあと1ユニット除去されると敗北という事態。
そして独軍は838分隊と8-1指揮官のスタックが米軍666分隊に白兵戦を挑みます。
この結果が勝敗を分けるものと思いました。
が、白兵戦は双方ともにダイス目が悪く混戦状態のまま独軍ターンが終了。
勝負は米軍ターンにもつれ込みます。
そして米軍の回復期に……

混乱していたジョーンズ伍長を回復させるべく米軍側としてダイスを振りましたが、なんと結果は6ゾロ!
回復での6ゾロは単なる回復失敗ではなく、何らかの付加的なダメージを受けたとみなして除去なのです。
つまり……
米軍はこれで除去ユニットが10個になり、「退却」を余儀なくされてしまいました。
Σ( ºΔº ) ナントー
まさかのあっけない結末。
いやぁ、びっくりでした。(笑)
ということで独軍がぎりぎりの勝利。
久しぶりにこのシナリオで独軍が勝ったような気がします。
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめましたので、よろしければご覧ください。
22年12月17日の「Squad Leader」でシナリオ7「ブーフホルツ駅」をソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/17(土) 17:56:41|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はウォゲムをソロプレイ。

今回はタクテクス誌31号付録の「生物調査船パンドラ号の航海」を遊びました。
これはもともと一人用のゲームなのでソロプレイしやすいですよね。

今回も前回同様に20ヶ月の探査航海を設定。
まずはピコール星系を探査。

シャトルが降りたのは密林の中。
これなら生物が豊富かも。

まさにそんな感じで、探検隊はアメーバのような生物、蝶のような生物を立て続けに捕獲。
しかし、ハチのような生物には襲撃を受けてメンバーが負傷してしまうことに。
このため、この時点で探索を打ち切りピコール星系を離脱。

次にパンドラ号が立ち寄ったのはパレオ星系。

ここでは山の頂上に異星人の建物らしきものがあり、探検隊は見事な彫刻をゲット。
ただ、それ以外にはめぼしい成果を上げることはできませんでした。

最後に立ち寄ったのはコークラン星系。
ここは惑星表面が一面の海でした。

ここでは探査隊は水中活動を余儀なくされましたが、それでも水棲生物を捕獲することに成功し、ここにもあった異星人の建物らしきものから美しい球体を持ち帰ることに成功します。
20ヶ月に及ぶ航海もここで終了。
パンドラ号は無事に帰還を果たし、二種類の物品と三種類の生物、三ヶ所の星系の探査の結果を持ち帰ることができましたが、残念ながらVPは31どまりで、40に満たず敗北という結果になりました。
このゲームで勝ったためしがないなぁ。
_(:3 」∠)_
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめましたので、よろしければご覧ください。
22年12月10日のタクテクス誌31号付録「パンドラ号の航海」をプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/10(土) 16:27:41|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
もう辞めてしまいましたが、今日は予定では休日の日でしたので、何か軽めのウォーゲームでもやりたいななどと考えてはおりました。
でも無理でしたねー。
_(:3 」∠)_
躰が痛くてとてもとても。
肩腰足が全然動いてくれません。
午前中になんとか支払いと買い物で近くのコンビニに行ったので、昔のタクテクス誌のゲームのルールをコピーしてくるくらいが精いっぱい。
午後は躰を横にしながらルールを読んでいるうちに寝てしまってました。
0(:3 )~('、3)_ヽ)_
今回は「コルスン包囲戦」と「サン・ヴィット」のルールをコピーしてきましたので、近いうちにでもプレイしてみましょうかね。
A2ハーフマップのゲームでも、結構ルール的にはそこそこある感じなので、プレイは慣れが必要かなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/08(木) 18:21:29|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
次のページ