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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

決死の反撃がドイツ軍を打ち破る

昨日はお仕事お休みでしたので、午前中はウォゲムをして楽しみました。(*´ω`)

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最初はコマンドマガジン66号付録の「ATS-BG2 スターリングラード」のシナリオ1でもソロプレイしようと思ったのですが、ルールもプレイ感覚も忘れていて、ユニットを動かすたびにルールブックを広げるという形になってしまったため、1ターンの途中で気力が尽きてお開きに。

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その後はルールを覚えている簡単なゲームをしようと思い、近く再版されるという話のエポック「独ソ電撃戦」のコマンドマガジン57号付録版をプレイ。

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序盤はドイツ軍が順調にソ連軍を蹴散らしていくものの、中盤からはグロドノで2ターン連続で戦闘結果が「C」(両軍損害なし)で占領が遅れたり、突破したドイツ軍の装甲師団二個スタック20戦力(10+10)に対してソ連軍決死の1:1反撃がダイス目5で「DR」(防御側後退)となり、後退路がなくて除去されるという事態が二度も起きるなどとんでもないことに。

結局最終ターンを待たずにドイツ軍に勝ち目なしと判断してこちらも終了。
いやぁ、このゲームでドイツ軍がここまでやられたのは珍しい。
でも楽しかったです。(*´ω`)

午後は昨日公開したSSを書いて過ごした一日でした。
いい休日だったんじゃないかな。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/05/19(日) 18:01:10|
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やはり米軍はきつい

少しづつお腹の調子もよくなりつつあるのでしょうか?
明日は仕事なので、何とか良くなって欲しいです。

そんな中でも何もしないというのはやはり癪でしたので、いつものごとく「Squad Leader」を楽しみました。
今回はかつてウォーゲーマー誌に掲載されたシナリオWG100「Friend or Foe」です。

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こちらが初期配置。
一見してお分かりの方もおられると思いますが、このシナリオはオリジナルシナリオ1のドイツ軍をそっくり米軍に入れ替えた感じのシナリオとなっております。

1945年4月25日。ドイツの崩壊も間近なポツダムで、米ソ両軍が手を握る。
お互いにドイツを敵とする連合国同士だったが、ほんのちょっとした行き違いが両軍の間に戦火を発生させてしまった。
というような設定のようです。

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1ターン終了時。
米軍の火力の高さがモノを言ってソ連軍の一部が混乱しておりますが、新鋭赤軍は着々と路上に展開中。
米軍は火力は高いが士気値が低いため、撃たれると非常にもろいんですよねー。

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2ターン終了時。
F6の建物が完全にソ連軍の手に落ちます。
さらに米軍要の9-2指揮官が撃たれて混乱しております。
米軍は分隊は混乱しても「絶望時の士気」(DMマーカー)を使わずに済むのですが、指揮官はそうはいきませんので、回復が難しくなります。

19042704.jpg
3ターン終了時。
米軍9-2指揮官は回復しましたが、M7の建物が分隊が全て混乱してしまってます。
こうなるとK5の建物も厳しい。

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4ターン終了時。
このターン米軍は次々とソ連軍に撃ち減らされてしまい、ほとんど分隊が残ってません。
この時点で1ターンを残してゲーム終了といたしました。

やはり米軍の士気値の低さがきついですね。
火力の高さはうまく発揮できると強力ですが、建物を挟んでの撃ち合いですとそれほど優位性を感じません。
結局ソ連軍に押し切られてしまいました。

やっぱり「Squad Leader」は面白い。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/04/28(日) 18:29:08|
  2. ウォーゲーム
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グリーンウッド隊の敗退

このところ脳がウォゲム系に向いているので、昨日も「Squad Leader」をソロプレイ。
マップ半分にポイント制で部隊を購入してのこじんまりした感じのシチュで遊んでみました。

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こちらが初期配置。
陣営はダイスで決め、攻撃側が米軍、防御側がドイツ軍ということに。
なので、ドイツ軍450ポイント、米軍は約1.5倍の650ポイントで編成してみました。

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俺はグリーンウッド。
階級は中尉だ。
昨日、俺は大隊本部に呼び出され、ある任務を押し付けられた。
その任務とは、二個小隊ほどを率いて、ある丘と丘の間を通る道路を敵の手から確保せよというものだ。
その道路は今後味方の補給路として使われるらしい。
だが、情報によれば、小部隊といえどドイツ軍がその道路を守っているらしい。
なので、そいつらを追い払えというわけだ。

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ただ、一応はお偉方にも情けはあるらしく、戦車が一輌支援をしてくれるという。
その約束は守られ、今、俺たちのそばには一輌の戦車がエンジン音を響かせていた。

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丘の向こう側、道路の通る先にはいくつかの建物があるようで、どうやらそこにはドイツ軍がいるようだ。
どのくらいの戦力がいるのかは判然としないが、いるのは間違いない。
気配がするのだ。
やれやれ・・・

19041305.jpg
とにかく俺たちは任務をこなさなくてはならない。
俺は戦車に路上を進ませ、兵たちには丘を登るように合図した。
少なくとも路上を進むよりは安全だろうし、丘の上に上がれば敵の様子もわかるだろう。

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さらに俺はアレン軍曹に二個分隊と中機関銃(MMG)を持たせ、丘の左側から迂回させる。
ドイツ軍を側面からたたき出すのだ。
そして俺自身は二個分隊を率いて右の丘から攻めることにする。

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突然射撃音が響く。
見ると丘の上に上がった分隊が混乱しているのがわかった。
どうやら丘の下のドイツ軍に射撃を食らったらしい。
手痛いが、これであの建物にはドイツ兵がいることが分かった。

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さらに驚いたことに、丘の上の林に隠れていたドイツ兵が、丘の下に下がってV6の林へと移動してきた。
やばいぞ!
奴らはパンツァーファウストを持ってやがる!
戦車にとっては大敵だ!

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どうやら戦車の車長もそのことに気が付いたらしい。
俺が言うより先に、V6の林に向かって主砲と機銃をぶっ放す。
だが、命中はしたようだったが、木々に阻まれてドイツ兵を混乱させるまでには至らない。
大丈夫か?
一方その間に丘の上で混乱した分隊は林の中に逃げ込んで、ジョーンズ伍長が来てくれるのを待っている。

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ドイツ兵のパンツァーファウストの射撃!
だが、この距離ではサイコロ二個で3以下を出さない限り当たりはしない。
ドイツ兵にしてみればもっと近づくのを待ちたかっただろうが、待っている間にやられてしまう可能性の方が高く、この距離で撃つしかなかったのだろう。
案の定パンツァーファウストの弾頭は戦車から大きく外れて着弾した。
やれやれだ。

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いったん丘を下ってV6の林を望める位置に来た俺たちは、ここでドイツ軍に向かって射撃を行う。
これが見事にクリーンヒットし、ドイツ軍の中機関銃に配置されていた連中は散り散りになって逃げ散っていった。
また、石塀の向こう側のV8の建物にも射撃をしてみたが、手ごたえはあったものの、全くその後の反応はない。
どうやらドイツ兵がいるように見えたのはダミーだったらしい。

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比較的順調に来ていたように見えた俺たちだったが、左の丘では手痛いダメージが。
W7の建物に近づいた二個分隊が、W7及びW9からの射撃によって蹴散らされてしまったのだ。
あれではもう戻ってくることはなく、戦力としては無くなったとみるしかない。
また、戦車と一緒に前進した一個分隊もT8からの射撃で混乱してしまった。
どうもあそこには凄腕の指揮官がいるに違いない。
手ごわいぞ・・・
ただ、アレン軍曹の迂回部隊がようやくドイツ軍と接触したという報告も入ってきた。
頼むぞ、アレン軍曹。

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俺は路上に穿たれた弾痕をタコつぼ代わりに利用すべく路上へと突撃する。
アレン軍曹はZ8にいたドイツ兵に突撃を仕掛け、白兵戦に持ち込んで除去したようだ。
いいぞ!
あと一息だ。

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わずか二分ほどの間にいったい何が起こったのか?
わかっているのは、俺と一緒にいた二個分隊が誰もいなくなり、俺は茫然としてなすすべがなく、背後では戦車が撃破されたということだ。
どうやらT8からの射撃で混乱させられ、その間にドイツ兵が近づいて戦車に向かってパンツァーファウストを発射。
それが見事に命中して戦車を撃破し脱出者なし。
さらに移動してきたドイツ兵が混乱していた俺たちを射撃してみんな逃げ散ってしまったということらしい。
なんてこった・・・
一方でアレン軍曹はW7のドイツ兵を除去したということなのだが・・・

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林に逃げ込んだ俺は、何とか落ち着いて立ち直ったものの、すでに兵力の半分以上を失ってしまっていた。
残ったドイツ兵に対し、アレン軍曹の二個分隊だけではどうしようもない。
俺はやむを得ず部下たちに撤退命令を出す。
とりあえずここでの戦闘は俺たちの負けだった・・・

ということで、リプレイをグリーンウッド中尉の目から見た感じでSSぽくしてみました。
後半本当に怒涛の展開で戦車の主砲は故障するわ、パンツァーファウストは当てられるは、射撃でピンゾロが出てドイツ兵を除去するわですごかったです。
楽しかったー。(*´ω`)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/04/14(日) 19:30:32|
  2. ウォーゲーム
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美味しい鶏は食べられなかったかも

昨日は久しぶりにタクテクス誌34号に付録として付きましたSPI社のナポレオニックゲーム「マレンゴ」をソロプレイいたしました。

タクテクス34号

このゲームはナポレオンがまだ皇帝になる前、ぎりぎり18世紀末という1800年6月にイタリアのピエモンテ地方で戦われたフランスとオーストリアの戦いでして、敵を過小評価したナポレオンが戦力を分散してしまったために、アレッサンドリアより出撃してきたオーストリア軍に苦戦するも、最後はナポレオン率いるフランス軍が勝つという戦いのゲームです。

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こちらが初期配置。
水色がフランス軍で、クリーム色がオーストリア軍です。
一見してわかるとおり、フランス軍は兵力が少ないですね。

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こちらがオーストリア軍。
アレッサンドリアという街に籠っていたために、非常に集中しており、なおかつ街から出るには二本の橋を通るしかないという状況のため、迅速な展開は望むべくもありません。

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一方こちらはフランス軍。
画像中央やや右寄りのところ、5-4の歩兵部隊がいるところが戦いの名前となったマレンゴ村です。
もちろんこの兵力ではとても守れるものではありません。

勝利条件はともに相手の兵力をある程度削ったうえで、オーストリア軍はこのマレンゴ村の確保を、フランス軍は少なくとも10戦力以上の兵力をこのマレンゴ村から四ヘクス以内に集中させることです。
やはり戦いはこのマレンゴ村が焦点ということですね。

フランス軍は9ターン以降に「反撃」を宣言することで、ユニットの戦力を三ターンにわたり二倍にできますので、オーストリア軍としてはそれまでにフランス軍を叩きのめしておきたいところです。

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二ターンが終わったところ。
仏軍が手薄であることを知ってアレッサンドリアより打って出るオーストリア軍ですが、案の定交通渋滞でなかなか前進できません。

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四ターン終了時。
両軍が前線を挟んで押し合いへし合いをしている状況です。
なかなか突破は難しい。

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五ターン終了時。
オーストリア軍歩兵が、3:1の仏軍の攻撃を跳ね返してマレンゴ村に戦闘後前進という殊勲。

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六ターン終了時。
オーストリア軍はマレンゴ村から追い出されてしまいましたが、仏軍は援軍と合流するためと、戦線の再構築のために後退を開始。

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七ターン終了時。
仏軍はいったん丘に登って布陣します。
オーストリア軍はそれを追撃。

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8ターン終了時。
丘の上と下で両軍がにらみ合い。

えーとすみません。
この後の画像がデジカメでは撮り忘れてまして、終了時までありません。
流れとしては、丘の上の仏軍を攻めあぐねるオーストリア軍に対し、11ターンに「反撃」を宣言した仏軍がオーストリア軍を押し返します。
両軍のユニットが次々と除去されるような状況でした。

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ゲーム終了時。
両軍ともにユニットを大きく減らしましたが、オーストリア軍はかろうじてマレンゴ村を確保し続け、一方仏軍はマレンゴ村から四ヘクス以内に10戦力以上を終結させることに成功しているため、両軍が勝利条件を満たし引き分けとなりました。

両軍が部隊の三分の二近くを失いながら、結局は引き分けという結果。
おそらくナポレオンは苦い思いをかみしめ、「若鶏のマレンゴ風」も食べられなかったかもしれませんね。(*´ω`)

今度は同じシリーズの「ワグラム」でもソロプレイしてみましょうか。
あちらも面白そうです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/04/07(日) 17:41:33|
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昭和のゲームを令和の前に初期配置

このところ5000日記念と四月馬鹿様のためにSSづいていた舞方ですが、そろそろウォゲムも楽しみたいということで、今日はお仕事が終わった後で初期配置だけを楽しんでみることに。

初期配置をしてみたのはこちら。
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タクテクス誌付録の「星作戦」です。

このゲームはかつてSPI社から出版された「ドイツ南方軍集団」というセットの中の一つでして、四つの作戦級ゲームが入っているというセット豪華なものでしたが、タクテクス誌ではそのうちの「コルスン包囲戦」と「星作戦」の二つが付録化されました。

当時別売ユニットも購入して、マップも切り離すなどしていつでもプレイ可能にしてはあったんですけど、プレイどころか初期配置すら行った記憶がないんですよねー。
なので、せめてソロプレイでもと思っているのですが、まずは初期配置をしてみようかなと。

このタクテクス誌が出たのが昭和63年(1988年)ですから、実質的には昭和最後の年の発行なわけで、昭和最後の年のゲームを平成最後の年、しかも令和直前に初めて初期配置するというえらいことになっております。(笑)
30年たってようやくですよ。

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で、初期配置してみました。
一言で言ってこれはひでぇ! (°ω°)

ドイツ軍の前線が崩壊し、ソ連軍に突破されたところからのスタートですかー。
しかも一部の独軍部隊はほとんど包囲される寸前のものすらあるというありさま。

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ドネツ河という大河を防衛線としていたのでしょうけど、すでに突破されていますね。
しかし、この状態でもソ連軍の一部は戦力未確認状態というのは、戦闘らしい戦闘をしていないということなんでしょうかねー。

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こちらでは第2SSが包囲される寸前。
はたして脱出できるのか?

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こちらも下手すると包囲されかねない状況ですね。
戦線の再編はできるんでしょうか。
結構大変そう。

と、いうことで、何もなければ金曜か土曜あたりにソロプレイでもしてみたいところですね。
とはいえ、初期配置してしまったので、満足して違うゲームをやるという可能性も無きにしも。(笑)
どうなりますやら。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/04/03(水) 19:05:38|
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ドイツ軍は勝てるのか?

今日はお休みだったので、なんとなくやりたくなったこのゲームを広げてみました。

電撃戦1939
コマンドマガジン日本版別冊の「電撃戦1939」です。

このゲームは第二次世界大戦の初戦となったドイツ軍のポーランド侵攻作戦をゲーム化したもので、ドイツ軍はできるだけ自軍の損害を抑え、脱出するポーランド軍戦力も最低限にとどめつつポーランド軍ユニットをすべて除去しなくてはなりません。
史実ではドイツ軍圧勝だった戦いではありますが、この勝利条件のおかげで、このゲームではポーランド軍にもかなり勝目があるものとなっていると思います。

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初期配置はユニットに配置ヘクスが記されているので置いていくだけ。
ソ連軍のみ初期配置エリアに配置となります。

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ポーランド軍はかなりばらけて配置されている感じです。
戦争準備が整っていなかったと言えばそれまでなんでしょうけど。

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一方で独ソ不可侵条約に基づく秘密協定でポーランド分割占領を決めていたドイツとソ連はやる気満々です。
ドイツ軍はワルシャワに向けて一直線とばかりに中央部に戦力を集中しており、逆にポーランド軍はソ連に対してはほとんど戦力を配置していないんですよね。

ちなみに写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、すべてのユニットは裏返しになっております。
これは印刷時のミスで、裏面に表側の数値を印刷してしまっているんですね。
プレイには支障なしということで交換などはされませんでしたが、なんとなく違和感。

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1939年9月1日、総統の命令が下ってドイツ軍は一斉にポーランド領内に攻め込みます。

とはいえ、第一ターンの特別ルールで、ドイツ軍ユニットはポーランド領内には一ヘクスまでしか入れません。
さらに空軍の支援や機械化部隊の機動戦闘(いわゆるオーバーラン)もできません。
そのうえ、ポーランド軍はどんな損害を受けても一ヘクス後退するだけですべての損害を無効化できるという優しい仕様。(笑)
この第一ターンは、たぶんドイツ軍は攻撃しないのがベストなのではないかと思います。
(今回は攻撃しましたので、ドイツ軍にだけ損害が出る形でしたが、幸い損害なしで済みました)

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ポーランド軍はダンツィヒ回廊を早々に放棄してワルシャワ周辺に戦力を集中させるために後退を開始。
しかし、ステップ数は一ステップしかないユニットがほとんどですけど、戦闘力はそれなりに高いユニットも多いため、独軍は損害覚悟で攻撃するしかないですね。

何せ、このゲームは敵ZOCでもお構いなしに何のペナルティもなく後退できるうえ、敵ZOCに補給線を通すこともできるという珍しいゲームです。
なので、周囲六ヘクスをすべて味方で埋めないと敵を補給切れにできないんですよね。

ただ、後退は一ヘクスに限られ、一ヘクス後退で吸収できるのは一損害のみなので、それ以上に損害が出た場合にはステップロスするしかなく、一ステップしかないポーランド軍ユニットはかなりの速度で消えてはいきます。

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ポーランド軍の勝利にはドイツ軍に損害を15ポイント以上与えればいいため、乾坤一擲の反撃を行うポーランド軍。
特に機械化部隊である黒いユニットは一ステップのロスが3ポイントの損害ポイントになるため、積極的に機械化部隊を狙っての反撃となる。

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損害を受けつつも徐々にポーランド軍を取り囲んでいくドイツ軍。
しかし、損害ポイントも徐々に危険水域に。

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ポーランド軍は遅滞戦術をとりつつ、適宜反撃を行いますが、全体的な優位はドイツ軍の物。
という感じに見える盤面なのですけど・・・

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ポーランド軍もこれだけ除去されているんですけど・・・

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第3ターン終了時ですでにドイツ軍の損害ポイントは13にまで達してました。
12ターン終了までに15ポイントを超えてしまうことはまず確実でしょう。
ドイツ軍はまたしても勝ち目がなくなったようです。
このゲーム、ほんとドイツ軍は勝てるんですかねー。

とはいえ、なんとなくまたやりたくなるゲームなんですよねー。
ポーランド戦のゲームってあんまりないですしね。
次回はドイツ軍で勝つぞ。(*´ω`)

ということで今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/03/02(土) 18:32:39|
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先日の続き

先日の「パンツァーグルッペクライスト」の続きをソロプレイしました。

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独ソ両軍の装甲師団(ソ連軍は戦車師団)同士のぶつかり合い。
しかし、ドイツ軍には同一師団効果(同じ師団に属する連隊がすべて一か所でスタックしている場合、戦力が倍になる)があるのに対し、ソ連軍にはそのようなものはないうえ、この二つのソ連軍師団は補給切れ状態でしたので戦力が半減。
これでは勝負になりませんでした。

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第三ターン終了時。
結局ソ連軍は除去や後退を続け、リヴォフも半包囲態勢に置かれてしまいます。

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第四ターン終了時です。
リヴォフはほぼ陥落し、ソ連軍は急いで戦線を再構築し始めますが、そうしようと思ってもドイツ軍のスピードの対抗しきれません。
ドイツ軍はソ連軍を各個撃破する状態に入ります。

19022301.jpg
第五ターン終了時。
ソ連軍の戦線は崩壊し、ドイツ軍の装甲師団は大きく中央に突出します。
しかし、ソ連軍はそれに対抗することもできません。
ですが・・・ドイツ軍は勝利を手に入れそこない始めておりました・・・

19022302.jpg
第六ターン終了時です。
もはやソ連軍は盤端から登場する増援部隊だけが盤上に存在するぐらい。
しかし、ドイツ軍はこの時点で勝利していないとつらいのです。
勝利にはまだ点数が足りませんでした。

19022303.jpg
第八ターン終了時ごろ。
ドイツ軍は盤の東側に通じる道路から装甲師団を突破させ、突破による得点も獲得し始めますが、中央部からの突破がなかなかなりません。

19022304.jpg
ゲーム終了時。
ソ連軍はもはや盤上にほとんどありませんが、ゲーム上の勝利はソ連軍の物でした。
結局ドイツ軍は突破による得点を稼ぎきれず、ソ連軍の戦略的勝利です。
つまり、この場ではドイツ軍が勝っているように見えるが、戦局全体ではソ連軍は貴重な時間を稼ぐことに成功し、反撃の態勢を整えることに成功しているということなのです。
とはいえ、もし対戦していたとして、ソ連軍プレイヤーがこの状態を勝利と感じることができるかどうかは別なのですけどね。
(*´ω`)

このゲーム、私はソロプレイを含めて何度かプレイしているわけなんですけど、ドイツ軍が勝ったためしがないんですよね。
いつも盤上はドイツ軍が暴れまわるんですけど、勝利条件的にはソ連軍が勝ってしまっているという。
もっと大胆に残存ソ連軍など放っておくぐらいに装甲師団を盤外突破させていく方がいいんでしょうね。
私はどうも、装甲師団を残してソ連軍に備えちゃうものですから、突破しきれないんですよね。
なかなかに難しい。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/02/23(土) 17:51:18|
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ちょっとだけよのソロプレイ

今日は午後からちょっと時間があったので、ウォゲムのソロプレイをちょっとだけ。(*´ω`)

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お題は「パンツァーグルッペクライスト」です。

このゲームは以前にも紹介しましたが、「パンツァーグルッペグデーリアン」というゲームを基として、タクテクス誌29号に付録として付けられたゲームです。
パンツァーグルッペグデーリアン   タクテクス29号

なので、基本的なルールは「パンツァーグルッペグデーリアン」と同じものを使い、ほんの若干の専用ルールが付いた形のゲームです。
ドイツ軍のバルバロッサ作戦は、ソ連との国境全域において攻勢が行われましたが、その南部方面であるドイツ南方軍集団のクライスト将軍率いる装甲集団がゲームタイトルとなっているというわけですね。

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初期配置には装甲集団に属する三つの装甲師団、第11、第13、第14装甲師団も準備を終えてソ連軍に襲い掛かる直前です。

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このゲームは、ソ連軍のユニットはすべてアントライド(戦力未確認状態)となっており、ドイツ軍はおろか、ソ連軍プレイヤーにすら自軍の戦力がわかりません。
これは独ソ戦前のスターリンによる赤軍の大粛清の結果、赤軍部隊が非常に不安定な状態であったことを示すもので、実際に戦ってみないと誰も部隊の実力がわからなかったという状況を表しているのです。
なので、ソ連軍は最初は裏返しに配置され、戦力が「?」になっているわけですね。

19022104.jpg
というわけで、総統命令が下ったので、ドイツ軍はソ連軍を攻撃します。
目の前の川向うにいるソ連軍は果たして?

19022105.jpg
いたのはソ連軍第124歩兵師団でした。
この部隊は攻撃力が1、防御力が3、移動力が6となります。
一方ドイツ軍は攻撃も防御も9戦力であり、それが三つ重なっているので合計27戦力。
地形が川の向こう側にいるために防御力が二倍になって6となり、27:6は4:1のコラムとなります。
サイコロの結果このソ連第124歩兵師団は後退していきました。

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このようにソ連軍の戦力がわからないため、うかつに攻撃すると、こんな強力な師団にぶつかったりすることもありますです。
この歩兵師団は攻撃力7、防御力7、移動力6と、このゲームの中では最高レベルの強力な部隊ですねぇ。
おかげで独軍歩兵師団が今度は後退する羽目に。

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ドイツ軍の第一ターンが終わったところ。
突破しているようでしていないようでもあるような・・・

19022108.jpg
ソ連軍の第二ターン。
このゲームはソ連軍が先手番なのですが、第一ターンはドイツ軍ターンのみという奇襲効果の特別ルールがあるため、ソ連軍は第二ターンからとなります。
第一ターンで突出したドイツ軍歩兵師団二個に対し、ソ連軍は四個師団をもって攻撃!
し、しかし・・・
ドイツ軍は森の中にいるため防御力が二倍となるので、13戦力が26戦力となります。
一方ソ連軍はユニットの額面戦力そのままなので、合計が21戦力。
なんとドイツ軍の防御力の方が高かった! (°ω°)

19022109.jpg
結局攻撃は跳ね返され、ソ連軍側が後退することに。
バルバロッサ作戦開始時のドイツ軍は精強ですねぇ。

19022110.jpg
この後ドイツ軍の第二ターンを行ってソ連軍をそこそこ除去したのがこちら。
第二ターン終了で、今日はここまで。
ドイツ軍は北部でやや突破しつつあるという感じでしょうか。
とはいえ、ソ連軍には次から次へと増援が来るので、すぐに穴をふさがれてしまうんですよね。

続きは明日にでもできるかな。
もうちょっと続けてみたいところです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/02/21(木) 18:37:22|
  2. ウォーゲーム
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最初の判断ミスが後々まで

一昨日、左手の親指をざっくりとやってしまった舞方ですが、せっかくの休日を怪我したからといって何もしないで過ごすというのもつまらないと思い、「Squad Leader」のソロプレイを昨日行いました。(*´ω`)

Squad Leader
とはいえ、昨日は父の病院に見舞いに行くことが決まっておりましたので、比較的手軽で短時間で終わるシナリオをプレイすることに。

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選んだのはTTS-AL3「フォースドマーチ」です。
AL0が基本ベースとなりまして、1、2、3、4とそれぞれバージョンに変化をもたらすことで、同じシナリオではあるけど何度も楽しめるというものになっているシナリオです。
今回はバージョン3を選びました。
このバージョンは麦畑が存在するようになる代わりに、ドイツ軍が先攻となるバージョンです。

19020902.jpg   19020903.jpg   19020904.jpg
勝利条件は、盤端から侵入する11個分隊のソ連軍が、反対側の盤端より5個分隊を終了までに脱出させれば勝利となります。
ドイツ軍は5個分隊をもってソ連軍の勝利条件を阻むことが目的です。
このシナリオは「Squad Leader」の練習用として考案されたもので、両軍ともに機関銃がないため、分隊同士の射撃戦を覚えるには好都合となっています。

19020905.jpg
両軍の第一ターンが終了したところです。
麦畑等が間にあるため、第一ターンは両軍とも移動のみに終始。
「Squad Leader」では許されている道路1ヘクスを0.5移動力で移動することで、ドイツ軍はこの辺りまで行くことができます。

19020906.jpg
第二ターンのドイツ軍ターンが終了したところです。
ほぼソ連軍の脱出を妨害できる位置に陣取ることができました。
この時、ドイツ軍は前進射撃をするのを失念しておりました。

19020907.jpg
ソ連軍の勝利条件は、このJ列からP列の間のどこかの盤端から盤外に脱出しなくてはなりません。
必然的にドイツ軍を蹴散らさないと脱出は難しいのですが、ゲームのターン数も五ターンまでしかないので、のんびり射撃戦をしているわけにもいきません。

ソ連軍の第二ターンは移動で数の優位を生かそうと考えます。
機関銃がないため、一個の分隊は一個のヘクスしか撃てないということを利用し、ばらけることで独軍の射撃を飽和させようともくろんだのです。
それに対して独軍は目標に目標マーカーを置いていきます。
移動した分隊に対し、ここで撃つよというマーカーです。

19020909.jpg
ソ連軍の目論見は惨憺たる結果に終わりました。
開豁地を移動するのは、やはり敵にとってはいい的になってしまうため、相手の射撃にマイナス2の修正が行ってしまいます。
さらにドイツ軍にはマイナス1とマイナス2の指揮官がおり、彼らの指揮する射撃はソ連軍に大きなダメージを与えました。
なんと4か所で受けた射撃により3個もの分隊が除去され、1個分隊が混乱してしまったのです。
混乱は予想しておりましたが、除去が3個にも及ぶとは想定以上でした。
これで早くも11個分隊のうち4個が役に立たなくなったのです。

19020910.jpg
二ターン終了時。
ソ連軍はそれでもドイツ軍への接近を試みます。

19020911.jpg
三ターン終了時。
ソ連軍の射撃はダイス目が悪くドイツ軍にダメージが行きません。
逆にドイツ軍はソ連軍の数を減らしてきます。

19020912.jpg
四ターンのソ連軍の移動終了時。
それでもソ連軍はなんとかドイツ軍の射撃をかいくぐり、3個分隊を盤端にまで持ってきました。
1個分隊も盤端まであと一ヘクスというところです。
しかし、ドイツ軍の射撃でソ連軍の1個分隊がピンゾロを出して狂暴化してしまいました。
狂暴化した分隊は理性的な行動をとれなくなり、とにかく一直線に敵に向かっていくようになってしまいます。
つまり、この狂暴化した1個分隊は脱出せずにドイツ軍の方へ行ってしまうのです。

19020913.jpg
四ターン終了時。
ソ連軍は2個分隊が脱出に成功し、盤端の1個分隊も脱出できそうではありますが、残り2個が脱出できるかわかりません。
しかも1個は混乱しており、回復ができないとその時点で負けが確定です。

19020914.jpg
最終ターン終了時です。
結局ソ連軍は混乱した分隊の回復に失敗し、狂暴化した分隊も白兵戦で返り討ちにあってしまうという結果に。
3個分隊は脱出しましたが、やはり最初に3個分隊を失ったのが最後まで響きましたね。
ということでドイツ軍が勝ちました。

今回は初期配置から終了までだいたい2時間ほどで済みました。
それでも結構楽しめました。
やっぱり「Squad Leader」は楽しいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/02/10(日) 18:14:29|
  2. ウォーゲーム
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「ロボジッツ」をソロプレイしてみたよ

先日記事にいたしましたコマンドマガジン日本版45号付録の「ロボジッツ」を、昨日ソロプレイしてみましたので、ちょっと会話ふうにアレンジしてリプレイ記事をば投下してみますー。(*´ω`)

コマンドマガジン45   ロボジッツ

「余はフリードリヒ二世。銀河帝国の皇帝フリードリヒ四世とは違うぞ。のちの世では『大王』とも呼ばれる18世紀のプロイセン王国の国王である。とはいえ、七年間も戦争を続けた『七年戦争』などいくつもの戦争を繰り返した王であるため、国民にとって良い王であったかどうかはわからぬ。できれば余も『一年戦争』ぐらいにとどめておきたかったのだが、当時はまだモビルスーツなどなかったのでな・・・」

19020201.jpg
「大王様、セットアップが完了いたしました」

「おお、ご苦労。この『ロボジッツ』はな、『七年戦争』のわりと序盤の1756年に行われたプロイセンとオーストリアとの間に起こった『ロボジッツの戦い』をシミュレートしたウォーゲームでな、我がプロイセンが勝利を飾った戦いなのだ。と、これはいったいどういうことだ?」

「どうかなされましたか大王様?」

「どうかなされたかではない! これでは敵も味方も何が何だかさっぱりわからんではないか?」

「ご安心ください大王様。青いユニットが我がプロイセン軍です」

「いや、これではどのユニットが歩兵か砲兵か騎兵かわからんではないか。どうしてこんな裏返しの初期配置になっているのだ?」

「これは当時戦場は深い霧が立ち込めていたようでして、両軍とも敵が近くにいることはわかっていたものの、どのような布陣をしていたかまではわからなかったことをシミュレートしているのでございます」

「霧か・・・では霧が晴れるまで待とうではないか。そうすれば両軍ともユニットが表になってはっきりするであろう」

「大王様、それはなりませぬ。史実の大王様はこの霧が立ち込める中で戦端を開いたのでございます」

「何てことしてくれんの? 当時の余は」

19020203.jpg
「大王様、ご覧ください。午前9時のターンをもって我がプロイセン軍が霧の中を前進し始めました」

「うむ。史実が霧の中で始まったというなら仕方がない。わが精兵たちをもってオーストリア軍を叩きのめすのみ。とはいえ、敵ユニットの戦力もわからんというのは不安ではあるな」

19020204.jpg
「大王様、敵と接触および丘の最頂上部のみ霧が晴れたため、敵ユニットの正体が判明いたしましたぞ」

「うむ。だがあの赤いユニットはなんだ? まさか三倍速いとか三倍強いとかいうのではあるまいな?」

「あれはオーストリア陣営に属するクロアチア軍ですな。特別ルールでほかの軍のユニットが自軍ターンに移動か射撃かしかできないのに対し、クロアチア軍ユニットだけは移動・射撃、射撃・移動、移動・移動、射撃・射撃と選べるようになっております」

「むう・・・だが1戦力ではそう大したことはあるまい」

19020205.jpg
「大王様のおっしゃる通りですな。我が軍の攻勢射撃とそれに続く白兵戦でクロアチア軍一ユニットを撃破し、一ユニットを潰走させましたぞ」

「当然であるな」

(この時点でルール間違ってました。移動後には攻勢射撃はできません。移動していない歩兵及び砲兵ユニットのみ攻勢射撃が行えます)

19020206.jpg
「続いてオーストリア軍のターンとなりました。オーストリア軍の司令官ブロウネ伯は早速前衛歩兵部隊を我が軍の前衛にぶつけてきましたぞ」

「ふっふっふ、今ルール間違いを把握したぞ。移動後には移動したユニットは攻勢射撃はできないのだ。逆に我が軍の防御射撃で返り討ちにしてくれる」

「大王様、オーストリア軍より軍使が到着しました。初期配置からやり直すべきだと・・・」

「バカめと言ってやれ!」

「は?」

「バカめだ!」

「はっ! オーストリア軍使へ! バカめ! バカめ! 以上!」

19020207.jpg   19020208.jpg
「大王様! 我が前衛歩兵部隊の防御射撃でオーストリア軍はかなりのダメージを受けましたぞ。しかし、その後の白兵戦に置いてはほぼ痛み分けとなり、双方ともに士気崩壊して潰走する部隊がいくつか出てしまいました」

「むう・・・あの数字やアスタリスクのマーカーは何なのだ?」

「はっ、数字はダメージを受けて失われた戦力となります。あの数字がユニットの戦闘力と同じになれば、ユニットは戦闘力を喪失したとして除去となります。アスタリスクは士気崩壊して潰走中を示すもので、のちの回復フェイズにおいて回復できればマーカーは外れますが、ずっと回復できなければそのまま盤端から逃げて行ってしまいます」

「回復が重要というわけだな」

「しかも、士気崩壊して潰走したユニットは、味方をも巻き込んで潰走していくので、連鎖的に潰走してしまうことも起こりえます」

「このころの戦闘らしいのう」

19020209.jpg
「次はわが軍の二ターン目だな。午前9時半というわけだ。それにしても霧はまだ晴れないのか?」

「平地まで完全に霧が晴れるのは12時の7ターンまで待たねばなりません」

「まだかなり先ということか・・・」

19020210.jpg   19020211.jpg   19020212.jpg   19020213.jpg
「第二ターンの両軍の動きです。大きな動きはありませんでしたが、潰走したオーストリア軍を追って我が軍の一部が突出したほか、オーストリア軍のターンに水色のハンガリー軍騎兵が我が軍に攻撃を仕掛けてきたぐらいでしょうか」

「ここでゲーム上では午前10時だがお昼になったんだったな。120シリーズとは120分でゲームが終わるのではなかったのかね?」

「セットアップを金曜日に済ませていたのに、すでにこの時点でゲーム開始から二時間ですね」

19020214.jpg
「大王様、大変です! 我が軍の第三ターンとなったので、前衛歩兵部隊に敵に接敵を命じましたところ、なんと敵の第二陣は砲兵部隊でした」

「砲兵など蹴散らせばよいではないか!」

「しかし、砲兵は射程が短いほど火力が増加します。隣接ヘクスですとその火力はユニットに印刷された数値の3倍ですぞ!」

「なんと! あの赤いユニットなど問題にならないではないか! 赤い三倍野郎はこいつらだったのか!」

19020215.jpg   19020216.jpg
「敵の砲兵の防御射撃を食らい、我が軍前衛はかなりのダメージを負ってしまいました。しかし、ダイス目が軒並み悪かったのが救いでしたな」

「うむ。砲兵は火力は大きいが白兵戦になると士気値が足されないうえに後退もできない。なのでダメージを負った歩兵部隊や騎兵部隊が決死の白兵戦で敵砲兵を蹴散らすということも起こるわけだ」

「今回も痛いダメージでしたが、敵砲兵もかなり除去いたしました」

19020217.jpg
「大王様、四ターン目まで終了しました。小川のこちら側はほぼ敵軍を駆逐し、残った敵はごく少数です。ロボジッツ村も大半を占領することに成功しました。しかし、この状況になっても小川の向こうのオーストリア軍が動きませんな」

「あれはルールで動けないのだ。霧が平地まで完全に晴れるか、小川の隣接ヘクスにプロイセン軍ユニットがやってこないと動けないとルールに書いてある」

(厳密には小川を超えられないだけで、小川を超えなければ移動しても問題ない)

「ブロウネ伯は歯噛みしているでしょうな」

「とはいえ、こちらも戦力が結構減らされた。無傷のオーストリア軍本体相手は結構きついぞ。今のうちにオーストリア軍を迎え撃つ体制を整えるのだ」

「はっ!」

19020218.jpg   19020219.jpg
「うーむ・・・第5ターンになったというのに一向に霧が晴れん! 小川の向こうではドンパチ戦いの音が聞こえてくるというのに状況がさっぱりわからん! これでは動けないではないか!」

「ブロウネ伯! 大変です! 小川の対岸にプロイセン軍が現れました! 我がオーストリアのターンですがいかがいたしましょう?」

「いかがいたしましょうだと? やっと敵が現れたのではないか! ようやく我らの出番が来たぞ! 者ども! 我らオーストリアの栄光のために前進!」

「ブロウネ伯! すでに対岸には敵の砲兵が待ち構えて!」

「なんだと!!」

19020220.jpg
「大王様! オーストリア軍主力が反撃に出ました! 小川を超えてこちらに向かってきます!」

「敵が小川と湿地に足を取られているところを砲撃するのだ。先ほどのお返しをしてやれ!」

「おお、オーストリア軍にかなりのダメージを与えましたぞ!」

19020221.jpg
「ブロウネ伯! 我が軍は小川を超えようとしたところで次々とプロイセン軍の砲撃や防御射撃を受け大きなダメージを負ってしまいました。もはや戦力は少なく、ロボジッツ村を占領し返す望みはごくわずか。潔く投了なさるか、テーブルをひっくり返すしか道はありません」

「不名誉な二者択一だな。テーブルをひっくり返すのは性に合わん。投了するとしよう」

「はっ」

ということで、霧が晴れる前にオーストリア軍が崩壊となりました。
プロイセン軍の勝利です。

初プレイだったのでいろいろとルール的な間違いなどもありましたが、楽しくプレイができました。
でも、120分でプレイするのは難しいぞ。(笑)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/02/03(日) 18:00:00|
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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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