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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

当事者の見た日中と満洲

読んでいた「満鉄全史」が昨日読み終えましたので、今日からはこちらを読むことに。

満洲国見聞記
ハインリッヒ・シュネー著 「「満洲国」見聞記 リットン調査団同行記」です。

リットン調査団というのは名称はご存じの方も多いでしょうか。
日本の起こした満洲事変において、日中双方の言い分の聞き取りや現地調査を行うために当時の国際連盟が派遣した調査団のことですが、この本の著者ハインリッヒ・シュネーはその調査団の団員五名のうちの一人なんですね。
ですので、まさに当事者の書かれた本というわけです。

私もリットン調査団という名称は存じておりましたが、その団員が五名であり、英国人リットン卿をはじめとしてフランス人、アメリカ人、ドイツ人、イタリア人という組み合わせや、それぞれの職業や得意分野など今回初めて知りました。
この本はその調査団が欧州を出発し、日本、中国、満洲をめぐって欧州に戻るまでを順を追って書いていくという紀行文という感じの作品です。
読み始めたばかりなのですが、まず欧州からアメリカハワイと経由して日本に到着するまでの序章部分を読み終えました。
当時の日本や中国、そして満洲がどんな様子だったのか。
このあとを読むのが楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/11/16(土) 19:01:21|
  2. 本&マンガなど
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早くも二巻が

ちょっと前に一巻が出たなーと思っていましたら、もう二巻が出ていましたので慌てて注文。
先日到着しましたのがこちら。

51BLGnZp8rL.jpg
安彦良和先生のマンガ、「乾と巽」の二巻です。

日本のシベリア出兵というある種マイナーな歴史を扱ったマンガですが、時期的には先日読み始めました「満鉄全史」ともちょうどかかわる時期なので、そうかこのあたりでこんなことがーみたいなのはありますねぇ。

同じ安彦先生のマンガ「虹色のトロツキー」は、もう満洲国が建国された後の話なので、時期的にはこっちのほうが先ですね。
安彦先生はこのあたりの歴史が好きなのかなぁ。

革命によって生まれたボルシェビキによる「ソビエト」と、それ以前の体制をよしとする反革命勢力との内戦。
そしてそれに絡んで満洲の利権を狙う日本。
いろいろな登場人物が出てきて面白いです。

二巻の終わりには反革命勢力の大物コルチャーク提督も登場し、まだまだひと悶着もふた悶着もありそうな中で、乾と巽も再会するというところで次巻へ続く。
続きが楽しみですね。
三巻が待ち遠しいです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/11/07(木) 20:24:05|
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政治もする鉄道会社

読んでいた「歴史人」が読み終わりましたので、昨日から読み始めましたのがこちら。

満鉄全史
加藤聖文氏著作の「満鉄全史」です。

満鉄とは、正式には南満洲鉄道株式会社といい、日露戦争によってロシアから獲得した「東清鉄道南部支線」の一部の経営とその付属地における行政までを担当する国策会社として作られ、のちには満洲国全体の国家運営にも大きくかかわることになる鉄道会社で、まさに日本の満洲支配の象徴とも言うべき会社だったのではないでしょうか。

満洲国建国以前は、鉄道線路とその付属地に限られていたとはいえ、駅周辺の商業地域や住宅地域までその付属地としてロシアが租借していた関係上、そういった付属地に居住する住民に対する土木・教育・衛生関係の行政も満鉄の担当とされ、いわば鉄道付属地においては満鉄が政府の代わりだったと言ってもいいぐらいの会社なんですよね。
ちなみに治安維持に関しては鉄道警備隊が帝国陸軍の下で新設され、それがのちの関東軍の母体となったのは知られるところです。

この「満鉄全史」はその満鉄の誕生から終焉までを取り上げているようなので、読むのが楽しみです。
満洲国という日本の傀儡国家の中で、満鉄がどのような役割を果たしたのか。
そのあたりが知りたいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/11/04(月) 19:03:49|
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敗者と勝者は紙一重

KKベストセラーズさんの「歴史人」の11月号を今読んでおります。

51w0B1NadeL.jpg
こちらが表紙。
今月号は「敗者の日本史」です。

「歴史人」は毎号買っているわけではなく、面白そうな号だけ買っているのですが、今回も面白そうだったので買ってみました。
歴史は勝者が書き残すが、敗者にも歴史はあるということのようですけど、戦国武将に関しては正直目新しさはなく、だいたい知っていることという感じでしたね。

ただ、戦国に限らず古代律令制のころの蘇我氏や物部氏などの記述もありますので、そのあたりは全く知識がないので、そのあたりまで読み進むと知らないことも多そうです。
また鎌倉頃の新田氏なんかも載っているようなので、このあたりも楽しみですね。
なんだかんだ日本史はあんまり知らないので、このあたりは気になるところです。

ちょうど戦国武将のところは読み終えましたので、古代律令制のころを読み始めるところです。
先が楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/10/30(水) 18:40:56|
  2. 本&マンガなど
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見つけると読み直したくなる

先日、ウォゲムの山の奥に隠れてしまっている本棚から、「スターリングラード」の本を探し出そうとごそごそやったのですが、残念ながら見当たらなくてちょっとショックです。
引っ越しの時に捨てるとは思えないので、どこかにあるとは思うのですが・・・

で、その時に見つけたのが、司馬遼太郎先生の「関ケ原」や「城塞」などと、学研からM文庫として出ていたいくつかの歴史本。
なので、司馬遼太郎先生も読み返したくはなったのですが、「スターリングラード」が読みたかったということもあり、M文庫のパウル・カレル氏の「バルバロッサ作戦」を久しぶりに読み返すことに。

バルバロッサ作戦

もちろんノンフィクションとして読むにはかなりの問題があるとのことですから、独ソ戦を題材にしたフィクションとみるべきなんでしょう。
実際淡々と事実を書くというよりは小説風な文章ですしね。

それにしても、読み返し始めたばかりですけど、やっぱり独ソ戦序盤のウォゲムをやりたくなりますねー。
ちょうど「上巻」のスモレンスク戦のあたりですので、「激闘! グデーリアン装甲軍」(GJ誌35号)あたりやりたくなってしまいます。
またソロプレイやりましょうかねー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/09/17(火) 18:49:00|
  2. 本&マンガなど
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独ソ戦の裏面

先日購入してきました大木毅先生の「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」を読了いたしました。

独ソ戦
こちらが表紙。

いや、なんといいますか、これまで知っていた第二次大戦における独ソ戦というのは、いわば軍事関係における表面だったんだなぁという感じです。
ウォーゲーマーとしては、「バルバロッサ作戦」に始まり、「タイフーン作戦」「青作戦」「スターリングラード攻略戦」「クルスクの戦い」「バグラチオン作戦」「ベルリン攻防戦」などなど、その時その時の局面と流れはある程度は存じておりましたけど、いわばその裏面でドイツが行ってきた収奪と絶滅、それに対して当然のごとく苛烈になっていくソ連側というのがわかりやすく書かれており、独ソ戦が普通の軍事的戦争ではなかったということを教えてくれてます。
なので、状況に応じて交渉を行い、妥協点を見つけて和平に持ち込むなどということは、ヒトラーにとっては全くできることではなかったというのは目からうろこでした。
なぜあそこまで戦争を続けたのかというのがわかりました。

とても面白くて勉強になる本でした。
こういった本が新書サイズで出していただけたのは本当にありがたいことだと思います。
感謝感謝です。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/09/04(水) 18:38:25|
  2. 本&マンガなど
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大図鑑が欲しかったので

ツイッターで広報されていたのを見て、付録にモビルスーツ大図鑑が付くということから、買ってきちゃいました。

EC8vGdbU4AEb5db.jpg
月刊ホビージャパン誌です。

うひゃー!
ホビージャパンさんにはウォーゲーム関係ではタクテクス誌などで昔ずいぶんとお世話になったものですけど、月刊ホビージャパン誌を買ったのは、もしかしたら初めてかもー。
( ˘ω˘)

それにしても特集もガンダムだからでしょうか、アニメ系のプラモの割合がかなり多いですね。
スケールモデルはあんまり載っていない感じです。
やっぱり模型誌と言っても力を入れるジャンルというのがあるのかもしれませんね。

目当ての大図鑑の方はこれからじっくり見るつもりですけど、けっこうたくさんのモビルスーツが載っているみたいです。
今回は1冊目ということで宇宙世紀編ということらしいですけど、サンダーボルトに登場するモビルスーツなんかも載ってますね。
次号が2冊目ということになるのかな。

模型誌は昨年にタミヤのミリタリーミニチュアシリーズ50周年ということで買ったぐらいですけど、たまに買うのも面白いですね。
素敵な模型作例がたくさん載ってました。
さすがプロの作られる作例はすごいなぁ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/08/27(火) 19:18:22|
  2. 本&マンガなど
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ちいちゃん15巻

小料理人ならぬリトル料理人のちいちゃんが小料理屋を切り盛りするマンガ「ちいちゃんのおしながき」の15巻を手に入れました。

DSC_0103.jpg
いやぁ、15巻出ていたんですねー。
知りませんでした。

アマゾンのおすすめに出てきたので気が付きましたけど、こういうところはさすがアマゾン。
以前の注文とか把握していますよねー。(^_^;)

内容は安定の面白さ。
毎回食べてみたくなる料理もおいしそう。
料理をおいしそうに描くのって難しいらしいですよねー。

時空の止まったこのちいちゃん空間。
いつまでも続いてほしいです。
次巻も楽しみですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/06/20(木) 20:20:40|
  2. 本&マンガなど
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人形劇三国志の人形だー!

今日は仕事帰りに用事があったので、そのあとでちょっと本屋に立ち寄り。
すると、こんな雑誌があったのでついつい衝動買いしてしまいました。

D7tjRCiVUAANmKh.jpg
「時空旅人」という雑誌の七月号だそうで、三国志の特集みたいです。
最初目にしたときは、ああまた三国志の特集した雑誌かぁと思った程度だったのですが、そこはそれ、三国志はそれなりに好きなので、一応中身を見てみようと思いましたら・・・

D7tjRfrU8AA5p3u.jpg   D7tjR_kV4AAXFyQ.jpg
なんとなんとこれですよ! (゚∀゚)=3ムッハー
かのNHK人形劇三国志で登場した人形たちが、人物紹介のイラスト的に使われているではありませんか!

もうすぐにレジに持って行ってしまいました。(笑)
いやぁ、まさかNHK人形劇三国志の人形たちが使われているとは。
でも、イラストよりずっと私にとってはうれしい画像です。
これならすぐに曹操や劉備、孔明などがわかりますー。(笑)

中身は三国志のざっとした解説という感じですが、読むのが楽しみです。
今読んでいる本が読み終わったら読むことにします。
それにしても懐かしい顔たちですねぇ。(*´ω`)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/05/29(水) 19:03:21|
  2. 本&マンガなど
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主人公は第七師団所属かー

もう数日前になりますけど、安彦良和先生の新作マンガ「乾と巽-ザバイカル戦記-」の第一巻を手に入れました。

乾と巽
こちらが表紙。
この日本軍の砲兵下士官乾軍曹と、日本人の新聞記者巽の二人が主人公で、舞台は第一次大戦直後の「シベリア出兵」というのですから、私がワクワクしないわけがありません。
ヽ(´▽`)ノ

同じ安彦先生の「虹色のトロツキー」よりも約20年ほどさかのぼる作品となるわけですが、安彦先生はこの日本の大陸進出に結構興味を持っているみたいですねぇ。
私としても「シベリア出兵」は知らないことだらけと言っていいので、興味深く読ませていただけますです。
今後どのように続いていくのか楽しみですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2019/05/09(木) 18:41:09|
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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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