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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

もう何度目の人類の危機なのか?

このところ私の体調不良があったり、センパー様のご事情があったりで、しばらく通信対戦をお休みしていたのですが、しばらくぶりに通信対戦を再開しました。

それで、久しぶりに何をやろうかという話になったのですが、お手軽に楽しめるゲームということでGDWの「アステロイド」をやることに。
アステロイド箱絵
今回は私が人類側で対戦です。

いつものように小惑星に乗り込む11人プラスロボット2体を選んで侵入。
早々に警備ロボットと出会うも、幸運にも被害なく撃破することができ、幸先よいスタートとなりました。

いまは上の階を探索中ですが、どうやら下の階に重点的に配置されているようで、それほどロボットも襲ってきません。
下の階に行くのが怖いなぁ。

来週続きをよる予定ですが、このゲームはいつやっても面白いですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/22(土) 21:13:54|
  2. ウォーゲーム
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解散!

今日、安倍内閣総理大臣が衆議院の解散を行ないました。

これで、総選挙に向けて一気に動きが始まるわけです。
12月2日公示、12月14日投開票と言う日程だそうで、選挙戦が始まりますね。
また、あの「よろしくお願いします」の掛け声が聞こえることになりますねぇ。

それにしても、この時期に解散とは思いませんでした。
噂は出ていましたが、解散する必要は無いと思っておりましたからねぇ。
自民党は前回圧勝しておりましたし、次回の総選挙まで選挙することは無いと思っておりましたが・・・

どちらにせよ選挙が行なわれることは決まりました。
14日の選挙がいまから楽しみです。
自民党はどれだけ議席を落とすのか?
野党はどこが躍進するのか?
それとも自民が今以上に圧勝するのか?
なんだかワクワクします。
どうなりますでしょうかね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/21(金) 20:28:38|
  2. ニュース
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ヤクルト入りですかぁ

今日はプロ野球ネタ。

日本ハムからFA宣言しておりました大引選手ですが、どうやらヤクルトスワローズへの移籍が確定したみたいですね。
ご本人のご自宅が関東にあるらしいですし、腰の状態などをかんがみましても土のグラウンドである神宮球場が本拠地となるわけですからそういったことが決断の理由になったと言うことでしょうか。

二年間チームのまとめ役として活躍していただいたのですが、移籍と言うことになってしまってちょっと残念です。
とはいえ、これも選手の権利ですから、移籍先で活躍してくれることをお祈りします。
あ、阪神戦以外でお願いしますねー。

小谷野選手のほうはどうなりますでしょうかね。
こちらも出て行く気配が濃厚かなぁと思っておりますが、そうなると来季の内野の布陣がかなり変わりそうですね。
誰がどのポジションに付くことになるのか、気になります。

今日は短いですがこれにて。
それではまた。
  1. 2014/11/20(木) 20:44:52|
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名優退場 ・゚・(つД`)・゚・

昨日は訃報が相次いだ日でした。

まず、日本映画界の大物俳優であり、渋い男の代名詞ともいえた俳優の高倉健氏が、11月10日にお亡くなりになっていたというニュースが。
高倉健さんといえば、ヤクザ映画に始まり「幸福の黄色いハンカチ」で大きく知名度を伸ばした俳優さんですが、私にとりましてはなんと言っても「八甲田山」でしょうか。
弘前第三十一連隊の徳島大尉役で出演した高倉健さんは、青森第五連隊の神田大尉役で出演された北大路欣也氏とは対象的な役柄で、雪中行軍を成功に導く指揮官という役を見事に演じられていらっしゃいました。

高倉健さんは他にもさまざまな映画に出演され、本当にいずれも魅力的な人物を演じていらっしゃったと思います。
昭和を代表する俳優さんの一人であり、素敵な役者さんでした。
本当に残念でなりません。

そして、いま一人、アニメ「クレヨンしんちゃん」で幼稚園の園長先生の役を演じていらっしゃいました声優の納谷六朗氏も、昨日訃報が報じられました。

納谷六朗氏は、納谷悟朗氏の弟さんにあたるそうで、兄弟で俳優・声優をやっていらっしゃった方でした。
初代「仮面ライダー」では、仮面ライダー本郷猛役の藤岡弘、氏が当時大怪我を負ってしまい、アフレコもできなかった時に仮面ライダーの吹き替えを演じられ、兄である納谷悟朗氏がショッカーの首領役という兄弟共演も実現しており、私にとって六朗氏の声を知るきっかけにもなった作品でした。

兄である悟朗氏は昨年お亡くなりになられており、六朗氏もあとを追うようにお亡くなりになられてしまったことは残念です。
きっと今頃は悟朗氏と一緒に楽しく過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。

お二人の名優に、心からご冥福をお祈りいたします。
  1. 2014/11/19(水) 20:40:14|
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正義のヒロインを悪に染めるお話(後編)

今日はいろいろとブログの記事にしたいニュースがいくつもございましたけど、明日改めてブログ記事にさせていただこうと思います。

予定通り「正義のヒロインを悪に染めるお話」の後編を掲載します。
お楽しみいただけましたら幸いです。

もしよろしければ、感想等コメントをいただければと思います。
それではどうぞ。


                   ******

「こんばんは、サンダーレディ」
「えっ?」
夜道を歩いているときにいきなり声をかけられて戸惑うメリッサ。
しかも相手は彼女がサンダーレディであることを知っているのだ。
そうでなければ彼女のことをサンダーレディとは呼ばないだろう。
思わず身構えた彼女の前に、闇の中から一人の女性が現れる。
「セリーナさん!」
「うふふふ・・・こんばんはサンダーレディ。いえ、今はまだメリッサの状態ね」
紺のタイトスカートのスーツを着た友人の姿に思わず安堵するメリッサ。
セリーナは彼女の大事な友人であり、パワードウーマンとしてともにこの町の平和を守る仲間同士だったのだ。

「でもセリーナさん、今までどこに?」
「うふふ・・・いろいろとあったのよ。でも心配は要らないわ」
妖しげに笑みを浮かべるセリーナ。
化粧のせいかとても妖艶さを漂わせている。
「そうでしたか。でもよかった。連絡が取れなくなって心配していたんです。今日は旦那さんとも連絡が取れなくなっちゃって・・・」
「ああ・・・あの人はもう遠くへ行ったから・・・うふふ」
どこか意味ありげに笑うセリーナ。
「そうなんですか? あ、立ち話もなんですから、どこかで食事でもどうですか? 私まだ夕食食べていないので」
落ち着いておしゃべりをしようとそう提案するメリッサ。
「ええ・・・それもいいのだけど、実は私、あるお方からあなたをお連れするように言われているの。一緒に来てくれないかしら」
「これからですか? 別にかまいませんけど、どなたですか? 私を連れてくるように言われたのって」
「うふふふ・・・ドクターゴースト様よ」
「えっ?」
思わず聞き返すメリッサ。
ドクターゴーストと言えば、最近巷を騒がせている犯罪者の名前ではないか。
「それって悪人の名前では? うっ!」
もしかしてセリーナはその事実をまだ知らないのではないかとそう言いかけたそのとき、セリーナはメリッサに隠し持っていたスプレーを吹きかけてきた。
「違うわ。私の大事なご主人様よ」
「あ・・・う・・・」
急速に意識が遠くなっていくメリッサ。
やがて彼女は闇の底へと沈んでいった。

                   ******

ぴちゃ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・
「ん・・・」
どこかで水音のようなものが聞こえる。
『はぁん・・・はぁ・・・ん・・・』
なまめかしい女性の声。
いったい何が・・・
メリッサはゆっくりと目を開ける。
「えっ? あ・・・こ、ここは?」
見知らぬ部屋。
薄暗い中で、彼女は椅子に座らせられている。
「えっ?」
思わず躰を動かそうとすると、両手両足がその椅子に固定されていることがわかった。
「な、何? 何がいったい?」
よくわからない。
いったいなぜこのようなことに?

「ククククク・・・目が覚めたかな? サンダーレディ」
「えっ?」
正面のほうから声がする。
するとカチッと音がして、室内に明かりが灯り、彼女の正面に立っている白衣の男とその前にかがみこんでいる人影が見えた。
「もういいぞ、シャドウウーマン。ご褒美は後回しだ。サンダーレディが目覚めたようだ」
「ああん、残念ですわぁ。ドクターゴースト様のおチンポ、もっともっとおしゃぶりしていたいですわぁ」
名残惜しそうにしゃぶっていたドクターのモノをしまっていくシャドウウーマン。
黒革のロンググローブがつややかに光っている。
「あ、あなたはドクターゴースト!」
白衣の前を締めなおして近づいてくる初老の男に対し、メリッサが言葉を投げつける。
「ククククク・・・その通り。私がドクターゴーストだ。見知り置き頂いて光栄の至り」
「うふふふふ・・・」
続くドクターの背後の女性にメリッサは驚く。
「セ、セリーナさん?」
そこにいたのはまぎれもなく先ほど一緒にいたセリーヌだ。
だが、いつもの彼女とは全く違い、首から下を漆黒の全身タイツで包み、裏地が赤のマントを羽織っている。
「うふふふふ・・・私はシャドウウーマン。ドクターゴースト様の忠実なるしもべ」
セリーヌはそう言って、コウモリが羽を広げたような形のアイマスクを顔に着けた。
「シャドウウーマン・・・? ドクターゴースト! 彼女にいったい何を!」
「クックック・・・彼女には私の開発した装置でしっかりと洗脳を施してやったのだ。私に忠実に従うようにね」
「洗脳?」
メリッサは愕然とする。
正義を愛する彼女の心を歪めたと言うの?

「そんな・・・目を覚ましてセリーナさん! あなたは正義のパワードウーマンじゃない! 洗脳なんかに屈しないで!」
椅子に拘束された身をもどかしく思いながら、メリッサは漆黒の全身タイツ姿のセリーナに語りかける。
あの意志の強かったパワードウーマンがそんな簡単にドクターゴーストのような男の言いなりになるはずがない。
「うふふふふ・・・パワードウーマンなどもういないわ。今の私はドクターゴースト様のしもべシャドウウーマン。ドクターゴースト様のためなら何でもする女よ」
冷たく笑みを浮かべているシャドウウーマン。
その表情にメリッサは絶望を感じざるをえない。

「くっ・・・」
「わかったかね? 彼女はもう身も心もわがしもべシャドウウーマンとなったのだ。そして君もすぐにそうなる。シャドウウーマン、彼女にセットしなさい」
「はい。ドクターゴースト様」
ドクターゴーストに一礼して、メリッサに近づくシャドウウーマン。
「な、何をするつもり?」
必死に椅子の拘束を解こうと身を捩るメリッサ。
だが、いつもなら簡単にはずれそうな拘束も、今日に限ってなかなかはずれない。
「うふふふ・・・無駄なことよ。その椅子には特殊フィールドが仕掛けられているの。今のあなたは普段の10分の1しか力を発揮できないわ」
「えっ?」
どうりで拘束がはずれないはずだ。
だが、何とかして脱出しなければ。
「うふふふ・・・心配は要らないわ。あなたはドクターゴースト様に選ばれたの。すぐにあなたもドクターゴースト様の命令に心から従うようになるわ。命令に従うのはとても気持ちいいわよ」
シャドウウーマンはそう言いながら、メリッサの頭におわん型の装置をかぶせていく。
「いやっ! や、やめて!」
必死に身を捩るメリッサ。
だが、無常にもおわん型の装置はかぶせられ、拘束もはずれない。

「セット完了いたしました、ドクターゴースト様」
シャドウウーマンの言葉にうなずくドクターゴースト。
「さようならサンダーレディ。すぐに生まれ変わった君が私にひざまずいてくれるだろう」
コントロールパネルに向かい、機器類のスイッチを入れていく。
「いやぁ! やめてぇ!」
メリッサが叫ぶが、もはやどうにもならない。
すぐにおわん型の装置からメリッサの全身に電流が流れ込む。
「きゃぁぁぁぁっ!」
室内にメリッサの悲鳴が響き渡った。

                   ******

非常ベルが響き渡り、闇に明かりが照らされる。
その中に漆黒の衣装を身に纏った二人の女性の姿があった。
一人は裏地が赤のマントを翻し、首から下を漆黒の全身タイツで包んでいる。
もう一人は、同じく全身を黒で固めているものの、漆黒のレオタードを身に着け、脚には網タイツを穿いていた。
ひざから下には黒エナメルのブーツを履き、腕には同じく黒エナメルのロンググローブを嵌めている。
背中には短めの黒マントを羽織り、顔にはやはり同じくコウモリが翅を広げたような形のアイマスクを着けていた。

「な、何者だ!」
警備員たちが照らし出された女性たちに声をかける。
「うふふふふ・・・私はシャドウウーマン」
「うふふふ・・・私はイヴィルレディ。偉大なるドクターゴースト様の忠実なるしもべ」
二人は口元に笑みを浮かべ、警備員たちを冷たく見つめる。
「何ぃ? シャドウウーマン・・・イヴィルレディだと?」
「うふふふふ・・・ええ、そうよ」
「お前たちが保管してある金塊は、偉大なるドクターゴースト様が有効活用してくださるわ。すべて私たちがいただくわね。オホホホホ・・・」
口元に手を当てて高らかに笑う二人の悪の女たち。
数日前まではこの街の正義を守っていた二人は、いまやこの街を闇に落としいれる存在となっていたのだ。

「おのれ! ただで奪わせると思うのか! 撃て! 撃て!」
二人に向け拳銃を乱射する警備員たち。
だが、二人は華麗な動きで銃弾を回避すると、警備員たちを打ち倒していく。
「シャドウキーック!」
「イヴィルスパーク!」
かつて正義を守るために振るわれた力が、悪のために振るわれる。
二人の力に普通の警備員がかなうはずもなく、銀行に保管された金塊はすべて奪われるのだった。

                    ******

「ククククク・・・すっかり私の肉棒が好きになったようだな、イヴィルレディ」
椅子に座り、むき出しになった自分の肉棒をしゃぶるイヴィルレディを満足そうに見下ろしているドクターゴースト。
「んちゅ・・・ん・・・はい・・・ドクターゴースト様のおチンポ、大好きですわぁ」
彼女に対する洗脳は完璧で、もはや彼女はその漆黒の衣装にふさわしい闇の女に生まれ変わっていた。
「今回もご苦労だった。これで街には経済的なダメージが与えられ、私には活動資金が与えられると言うわけだ。クックック・・・」
「ああ・・・ありがとうございます。私はドクターゴースト様の忠実なるしもべ。ご命令であればどんなことでもいたします。私とシャドウウーマンが力を合わせれば、どんな相手も恐れるには足りません」
「うふふふふ・・・その通りですわ、ドクターゴースト様。ご覧くださいませ。見事な輝きの金塊ですわ。これはすべてドクターゴースト様の物。うふふふふ・・・」
テーブルの上に並べられた金塊をうっとりと眺めるシャドウウーマン。
力尽くで奪い取ってきたことに何の疑念もないどころか、奪い取ることに喜びさえ感じているようだ。
「ククククク・・・お前たちのおかげで私の野望は遠からず達成できるだろう。二人ともこれからも私のために働くのだ。いいな」
「んちゅ・・・はい、ドクターゴースト様」
「もちろんですわ、ドクターゴースト様」
悪に染まった二人の女たちの姿に満足し、たっぷりと白濁液を放出するドクターゴーストだった。

END
  1. 2014/11/18(火) 20:40:59|
  2. 洗脳系SS
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正義のヒロインを悪に染めるお話(前編)

今日明日でシチュのみの短編SSを一本投下させていただこうと思います。

本当は二回に分けるにはちょっと短く、一回で投下するにはやや長いという中途半端な長さのSSなんですが、区切りもいいので二回に分けて投下するというあざとい投下をさせていただこうと思いますのでご了承くださいませ。(笑)

それではどうぞ。


「正義のヒロインを悪に染めるお話」

「待ちなさい!」
闇に響く女性の声。
「むぅ? 誰だ? 誰かいるのか?」
今しも襲撃した銀行から引き上げようとした異形の怪物がその声に反応する。
全身を赤茶色のトゲトゲのついた甲冑状の防具に身を包み、尻尾のような機械のアームがお尻から伸びている。
その姿はまさに人型のサソリを髣髴とさせる姿だ。
周囲にはその怪物に倒されたであろう警官たちが倒れていた。

「そこまでよ、スコーピオンマン! おとなしく奪った現金を置いて降参しなさい!」
通りを見下ろすビルの屋上からその声は聞こえてくる。
月明かりに照らされたシルエットは柔らかなボディラインの若い女性の姿。
赤に金色のギザギザのラインが入ったミニスカート付きレオタードを身に着け、脚にはひざまでのロングブーツを履き、背中にはやや短めのマントを着けている。
「お前はサンダーレディ!」
スコーピオンマンと呼ばれたサソリ型甲冑の男が驚く。
警官どもに手間取って、逃げるのが遅くなったというのか。
「その通りよスコーピオンマン! 私が来たからにはもうお前の好きにはさせないわ!」
「チッ、しゃらくさい! お前もこの警官たち同様に返り討ちにしてくれるわ!」
背中に背負った現金の袋を地面に置き、尻尾の機械のアームの先端から毒針を伸ばすスコーピオンマン。
「おろかな・・・おとなしく降参すればよいものを・・・」
戦闘態勢に入ったスコーピオンマンを見て、小さく首を振るサンダーレディ。
悪人と言うものはどうしてこうも往生際が悪いのか・・・
そう思わずにはいられなかった。

「ククククク・・・お仲間の登場ですよ・・・」
大きなスクリーンに映し出されるビルの屋上のサンダーレディ。
そのスクリーンの前でゆっくりと初老の男が笑みを浮かべる。
「サンダーレディ!」
スクリーンの中の友人に思わず声を出す女性。
白地にピンクのラインの入った全身タイツを身に着け、背中にはマントを着けて頭には額の部分にピンクのリングを嵌めている。
だが、彼女は今肘掛付きのがっしりとした椅子に座らせられ、両手両脚を拘束されていた。
「クククク・・・彼女を助けに行きたいのではありませんか、パワードウーマン」
「くっ」
パワードウーマンと呼ばれた女性は、何とかして手足の拘束を解こうともがくが、いつもの彼女なら造作もないことのはずなのに、なぜか枷をはずせない。
「クックック・・・無駄なこと。その椅子は特殊なフィールドを発生させている。そのフィールドの中ではお前の力は普段の10分の1、つまり普通の女性と同じぐらいの力しか発揮できないのだ」
「そ、そんな・・・くっ」
憎悪の目で初老の男をにらみつけるパワードウーマン。
「クククク・・・心配しなくても彼女はスコーピオンマンになど負けはしないだろう。力勝負ならサンダーレディの方が上だ」
「えっ?」
パワードウーマンは少し驚いた。
てっきりこの男は彼女を足止めし、スコーピオンマンに協力しているものと思ったからだ。
それなのにサンダーレディが勝つというの?
もちろん彼女自身サンダーレディが負けるなどとは思わない。
一対一なら彼女に勝てる悪人などそうはいないだろう。
パワードウーマンである自分自身とて互角の勝負を強いられるはずだ。
スコーピオンマンがどれほどの実力があるかは知らないが、サンダーレディを上回るとは思えない。

『サンダースパーク!』
『ウゴゥワァァァァァ!』
はたしてスクリーンの中では激しい戦いが繰り広げられてはいたものの、最後はサンダーレディの必殺技が炸裂し、スコーピオンマンを打ち倒した。
『ここまでね。おとなしくしなさい』
ぼろぼろになって立ち上がれないスコーピオンマンに、そう言い放つサンダーレディ。
腰に手を当てて無様な敗者を見下ろしている。
『ぐぅ・・・ぐぐ・・・』
もはや答えることもできないスコーピオンマンに、それまで様子を見ていた無事だった警官たちが取り押さえにかかる。
そこまで見たところで、初老の男はスクリーンの映像を消した。

「見たかねパワードウーマン。私の言ったとおりだろう?」
パワードウーマンは無言で男をにらんだまま返事をしない。
「力で君たちをねじ伏せようとするのはおろかなことだ。君たちは力に屈するようなたやすい相手ではない」
「その通りよ。だからこそこうして私を罠で誘い込み、こんなフィールドで閉じ込めておこうと言うわけかしら? ドクターゴースト!」
パワードウーマンは簡単に罠にはめられてしまったことを悔やんでいた。
だが、今はそのようなことを嘆いている場合ではない。
何とかしてこの状況から逃れなくては。
「ククククク・・・もちろんいつまでも閉じ込めておくつもりなどない」
ドクターゴーストと呼ばれた初老の男が不気味に笑う。
痩せて骸骨に皮が被っただけのような顔をしているが、目だけは鋭い輝きを放っている。
「それはどうも」
精一杯の皮肉で答えるパワードウーマン。
「でも覚悟することね。私が連絡をしなければサンダーレディは必ず私の状況を確認しようとするわ。そうなればこの場所もいずれ彼女の知るところになる。彼女は私と違ってたやすく罠にはまったりはしないわよ」
「ククククク・・・それはどうかな?」
「えっ?」
「お前が連絡をしなければ・・・だろう? お前が連絡すればいいのだ」
「なっ? どういうこと?」
ドクターゴーストの意外な言葉にパワードウーマンは驚く。
「クックックックック・・・お前たちをねじ伏せるのは力ではない。頭だよ。私のような知恵のあるものこそがお前たちを支配することができるのだ」
なにやら背後の機械に向き直って操作を始めるドクターゴースト。
「私たちを支配するですって?」
「ククククク・・・そうだ。お前たちは私に支配され、私の忠実なしもべとなる。そして私の手足となって私のために働くのだ」
パワードウーマンに背を向けたまま、機械を操作して行くドクターゴースト。
「何を馬鹿なことを! 私たちが悪人であるお前のしもべになどなるはずがないわ!」
「クックック・・・お前の意思など問題ではない。いや、むしろお前は自らの意思で私に仕えるようになるのだよ」
ウィンウィンと機械が音を上げ始め、パワードウーマンの頭におわん型の機具がかぶせられる。
「こ、これは?」
「これはお前の心を操作し、私の意のままになるようにする機械だ。心配することはない、すぐに終わる。クックック・・・」
「こ、心を? い、いやぁ! やめてぇ!」
ガチャガチャと必死に手足の枷をはずそうともがくパワードウーマン。
だが、10分の1に抑えられた力ではびくともしない。
「クックックック・・・さあ、わがしもべとして生まれ変わるがいい、パワードウーマン」
機械のダイヤルをググッと回すドクターゴースト。
頭にかぶせられたおわん型の機具が明滅し、パワードウーマンの躰に電流が走る。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
室内に彼女の悲鳴が木霊した。

                   ******

椅子に座り、ワイングラスを片手にくつろぐ白衣の男。
そこにカツコツと靴音が聞こえてくる。
その音のするほうへくるりと椅子を回転させる白衣の男。
男はその足音の持ち主の姿を認めると、骸骨に皮が張り付いたような顔に満足そうな笑みを浮かべた。
「ククククク・・・とてもよく似合うではないか」
ぐいっとワイングラスを傾けるドクターゴースト。
彼の前には、薄く冷たい笑みを浮かべた女性が一人立っている。
首から下を全身タイツのような躰にぴったりした漆黒の衣装を身に着け、銀色の鎖のようなベルトや鋲のついたひざまでのブーツを履き、ひじまでの手袋を嵌めている。
顔にはコウモリが翼を広げたようなアイマスクを着け、背中には裏地が赤い黒のマントを羽織っていた。
女性はおもむろにスッとひざまずくと、ドクターゴーストに一礼する。
「ありがとうございます、ドクターゴースト様。私もこの衣装がとても気に入りましたわ。今の私にとてもふさわしい衣装です」
「クックック・・・それでいい。今日からお前はわがしもべとなったのだ。パワードウーマンではなくシャドウウーマンと名乗るがいい」
「シャドウウーマン・・・それが私の新たなる名前なのですね。なんて素敵な名前。ありがとうございます、ドクターゴースト様」
胸に手を当ててうっとりとした表情で、椅子に座るドクターゴーストを見上げるシャドウウーマン。
数時間前までは同じ相手をにらみつけていたパワードウーマンはもうそこにはいない。
今の彼女は身も心もドクターゴーストにささげるシャドウウーマンに作り変えられてしまったのだ。

「ドクターゴースト様、私をシャドウウーマンに生まれ変わらせてくださったお礼をさせていただいてもよろしいですか?」
ぺろりと舌なめずりをするシャドウウーマン。
濡れた唇がなまめかしい。
「うむ、いいだろう」
ドクターゴーストがうなずくと、シャドウウーマンはドクターの足元にかがみこみ、ズボンのファスナーを下げていく。
そしておもむろにドクターの固くなったモノを取り出すと、うっとりとした表情で舌を這わせていく。
「ああ・・・大きくて素敵・・・美味しいですわぁ・・・」
唾液をからめ、口いっぱいに頬張っていくシャドウウーマン。
以前のパワードウーマンであった頃ならば決してこのようなことはしなかっただろう。
だが、シャドウウーマンとなった今は、ドクターゴーストに奉仕することこそが彼女の喜びだった。
「ククククク・・・いいぞ。上手ではないか。そういえばお前は人妻だったな。さぞかし夫にはサービスしていたんだろう」
「ん・・・ぷぁ・・・あの男のことなど言わないでくださいませ。思い出したくもありませんわ。あのような男の妻だったなんて・・・私はもう身も心もドクターゴースト様のものですわ」
忌々しい思い出を振り払うかのように再度ドクターゴーストのモノを頬張るシャドウウーマン。
「クックックック・・・ならばその男を始末してくるがいい。最後にお前が私のものになったことを高らかに宣言してな」
「んぷ・・・ふぁ・・・本当ですか? うれしいですわぁ。あの男に私がシャドウウーマンに生まれ変わったことを見せ付けてやります。そしてたっぷりといたぶった挙句に息の根を止めてやりますわぁ。うふふふふ・・・」
愛していたはずの夫を殺すことを楽しみに感じているシャドウウーマン。
「ククククク・・・どうやら夫に対する愛情は消せたようだな。邪悪さも植えつけることができたようだ」
「ああ・・・はい・・・あの男に対する愛などもはや存在しませんわ。それに、ドクターゴースト様のためなら何でもできます。んちゅ・・・ん・・・」
「ククククク・・・頼もしいぞ、シャドウウーマンよ。お前にはやってもらうことがある。ん・・・出るぞ」
「んぐ・・・んん・・・んぐ・・・ぷぁ・・・はい・・・どうぞ何なりとお申し付けくださいませ」
ドクターゴーストの出した白濁液を飲み込み、崇拝の目でドクターゴーストを見上げるシャドウウーマン。
その姿にドクターゴーストは満足だった。
  1. 2014/11/17(月) 20:56:40|
  2. 洗脳系SS
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真実は見えるか?

今日は買い物のついでにレンタルビデオショップでDVDを借りてきました。

借りてきたのは映画「アレキサンダー」とアニメ「太陽の牙ダグラム」の1巻2巻です。
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「アレキサンダー」のほうは、近々ゲームジャーナル誌で「アレクサンドロスの遺産」が付録化されるかもしれないという噂を聞き、急速に「後継者(ディアドコイ)戦争」のことに興味を覚えたわけですが、さすがにこの「後継者戦争」そのものの映画とかはないだろうということで、大王のほうのエピソードが見たいなと思った次第。
以前劇場で見た記憶はあるのですが、あらためて見直してみようと思います。

「ダグラム」のほうはもちろん言わずと知れたテレビ版で、以前にも全話DVDで見直したことがあったのですが、なぜかまた見たくなってしまいまして、久しぶりに見てみようかなと思ったところです。
さすがに全75話を見返すかどうかは不明ですが、まずは序盤の10話を借りてきました。

一週間レンタルなので、おいおい見ていこうと思います。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/16(日) 21:07:18|
  2. 日常
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547号

タミヤニュースの547号が到着いたしました。

tamiyanews547.jpg
こちらが表紙。
今号は米空軍の第35戦闘航空団と第14戦闘飛行隊のマークだそうですが、第14戦闘飛行隊は日本の鎧武者がモチーフでしょうかね。
日本と関係がある飛行隊なんでしょうか?

「第二次大戦イタリア軍装備解説」はマッキMC205型戦闘機。
ドイツのダイムラーベンツDB605型液冷エンジンを搭載した優秀な戦闘機だったようで、1942年段階では当時の連合軍戦闘機のいずれにも引けを取らない戦闘機だったようですが、例によってドイツ製エンジンだったためにドイツ向け生産が優先されてしまった結果、量産機は1943年までずれ込んでしまい、イタリア降伏までに177機ほどしか生産できなかったとか。
確かにスマートなスタイルのよさそうな機体なので、1942年段階では活躍できた可能性が高いですね。

巻中の情景写真は戦争末期の放棄された独軍ヤークトティーガーとそれを検分する米兵&ジープと言うもの。
巨大さの象徴のヤークトティーガーと、小ささの象徴のジープを組み合わせたと言うのが作者の意図するところとか。
確かに大人と子供と言うほどの大きさの差がありますね。

情景と言えば、今号には「第74回パチッコンテスト」の入賞作品も掲載されておりました。
昔はそれだけで一冊の冊子にまとめられていた「パチッコンテスト」も、今ではHPでの発表とこうしてタミヤニュースに載るぐらいとなってしまったんですね。
時代の流れを感じてちょっと残念です。
とはいえ、作品は素晴らしいの一言。
裏表紙にカラーで紹介されている作品などは、実際の当時の写真と言ってもいいぐらいなできばえです。
技術の進歩恐るべし。

他には各地で開かれたイベントの様子などが記事になっておりました。
今号も面白かったです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/15(土) 20:28:04|
  2. タミヤニュース
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堕ち後の行動もあるのがいい

今日はサークル「レトロスター」様の作品「THE エロプラ」のご紹介。
すでに発売からかなり日は経っているのですが、拝見したのが最近と言うことでご容赦を。

えろぷら

二人のヒロインはロボットの操縦者なのですが、その操縦のためには用意されたピッタリスーツ「プラグスーツ」を着用していなくてはなりません。
ところが、用意された新しいプラグスーツは、二人を我が物にしようとするキモ邪悪な科学者の手によって仕掛けがなされており、着用者に遠隔セックスと快楽洗脳を味わうことができるように仕向けられていたのです。

と、言うストーリーで、プラグスーツのような肌に密着するスーツを着せてセックスと言うピタスーツ好きにはたまらないストーリーとなっています。
しかも、セックスは直接的なものではなく、遠隔操作によるものなので、他の仲間がいるような場所でもお構いなしに行なわれます。

個人的に好きだったのは、単なる快楽漬けではなく、洗脳波のようなものによる洗脳も行なわれているので、ヒロインがセックス好きになっていくのも洗脳によるものと思えるために快楽堕ちと感じづらいところでしょうか。
(程度問題ではありますが)

やがて二人のヒロインは科学者の言いなりになっていき、敵組織の一員としてかつての仲間を調教していくように。
このあたりは堕ち後の行動なのでわりとあっさり目ではありますが、堕ちたヒロインがしっかり悪側の行動を取ってくれるのはポイント高かったです。

仕掛け付きのピッタリスーツによる洗脳というシチュは個人的にストライクなので、少々褒めすぎかもしれませんけど、かなり楽しめる作品でした。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/14(金) 20:37:00|
  2. 同人系
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今年もまたこの季節が・・・

昨日あたりから冷え込みが厳しくなってきていた札幌でしたが、今日はついに雪が降って裏の公園もこんな感じに。

1411131.jpg
いやぁ、また雪の季節がやってきましたねぇ。
寒いだけじゃなく、雪が降ると除雪などしなくちゃならなくなりますので憂鬱です。

まあ、今日の段階の雪は数日すれば溶けちゃうでしょうけど、来月に入ればいよいよ根雪になって真っ白になるでしょう。
スクーターも春までしばらくお役御免です。

この公園は冬には雪捨て場になります。
今見えているこのブランコのてっぺんがすっぽり雪の下になります。
うんざりですー。

はぁ・・・春まで冬眠したいですねぇ。(笑)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/11/13(木) 20:53:43|
  2. 日常
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舞方雅人

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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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